知合いの電話番号が知りたい!個人宅の電話番号を簡単に検索する方法 | ふつ~の主婦ブログ

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知合いの電話番号が知りたい!個人宅の電話番号を簡単に検索する方法

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「通信費を節約したい」

「スマートフォンは使うけど、固定電話はあまり使わない」

そんな理由から、最近は固定電話の番号を登録しない人が増えています。

 

でも、緊急時には固定電話が必要になることもありますよね。

では、固定電話の番号を調べるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

一番手っ取り早いのはインターネットで調べる方法です。

スマートフォンやパソコンが普及する中、電話帳検索でハローページを使わずに

個人宅の電話番号を調べる方法をまとめました。

 

「久しぶりに連絡を取りたいけど、電話番号がわからない!」

 

そんなときでも、名前や住所がわかれば、

インターネットで簡単に個人宅の電話番号を調べることができます。

 

名前を入力するだけで、

個人宅の電話番号や住所が簡単に見つかる専用のサイトもあります。

 

無料と有料のサイトがあるけれど、

それぞれ検索できる内容が異なるので、わかりやすく解説していきます。

 

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個人宅の番号を調べるならタウンページ?ハローページ?

タウンページでは個人宅の電話番号検索は行えません。

 

電話番号を探す際には、タウンページを見るかもしれません。

しかし、タウンページでは個人の電話番号は載っていません!

 

タウンページは以下の目的で発行されています。

タウンページ(TownPage)は、

NTT東日本やNTT西日本が発行する職業別(業種別)電話帳です。

 

混同することもありますが、

個人宅の電話番号と住所を知りたい場合はハローページを利用しましょう。

 

個人宅の電話番号検索はハローページ

宅の電話番号が提供されるのは、

ハローページをベースにしたサービスです。

 

このサービスはほとんどが有料です。

かつてはNTTが運営していた「エンジェルライン」というサービスもありましたが、

平成23年に廃止されました。

 

2023年時点では、

ハローページを基にした個人宅の電話番号検索サービスは営利目的のサイトでしか利用できません。

一部無料で利用できる場合もありますので、試してみてください。

 

ハローページの廃止に注意

実は、2021年10月以降、ハローページの終了が進行中です!

 

ハローページの発行や配布はもはや行われておらず、

新たに入手することはできません。

 

ハローページを手に入れるには、直接NTTに申し込む必要があります。

連絡先は以下の通りです。

ハローページの配達や発行終了に関するお問い合わせは、

電話:0120-303586 にて受け付けています。

受付時間は午前9時から午後5時です(土日・祝日、年末年始を除く)。

 

ハローページは終了しますが、

電話番号案内サービスの104は引き続き利用できます。

住所がわかっている場合は、104で問い合わせる方が早いかもしれません。

 

個人宅の電話番号を検索する新しい方法【オンライン検索】

固定電話の50音別リスト「ハローページ」。

NTTではネット掲載はしていません。

 

それではネットで検索する方法はあるのでしょうか?

いくつかの手段について説明します。

 

電話帳検索・実(みのる)

個人宅の電話番号を探すのに適したのが、「電話帳検索・実(みのる)」です。

特に高齢者や障がいのある方にとって利便性が高い手段として利用されています。

 

主な特徴は、ハローページのデータを3年分利用できることです。

このサービスは2000年版、2007年版、2021年版のデータを使用しています。

 

住所で検索する – 都道府県を選択し、住所から探すことができます。

名前で検索する – 画面上部の検索窓に名前(世帯主)を入力して検索することもできます。

 

 

ネットの電話帳‐住所でポン!

「ネットの電話帳ー住所でポン!」は、住所を入力して検索できるウェブサイトです。パソコンからもアクセスできます。

驚くべきことに、データの総数はなんと6億件もあるそうです!

 

迷ったらぜひ試してみてください。

しかも、無料で利用できます。

 

検索可能なデータは、「電話帳検索・実」と同じです。

3年分のハローページのデータを元にしています。

 

・ ネット上の住所検索サイト(2012年版)

・ ネット上の住所検索サイト(2007年版)

・ ネット上の住所検索サイト(2000年版)

 

住所で選択して検索する – 都道府県を選択し、住所から検索できます。

名前を入力して検索する – 画面上部の検索窓に名前(世帯主)を入力して検索することもできます。

 

インターネット検索エンジンを利用する

GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使ってみるのも、一つの手段です。

 

名前や地名、そして「電話番号」というキーワードを入力して検索します。

見つかる可能性は低いですが、場合によっては成功することもあります。

 

詳しい住所が分からなくても、居住地の市町村名だけで十分です。

市が曖昧な場合は、都道府県名を入力するだけでも見つかることがあります。

 

無関係な情報が多く出てきた場合は、

「個人名 住所 電話番号」という形で検索結果を絞り込むと良いです。

 

例えば、東京都在住の山田花子さんの個人宅の電話番号を調べたい場合、

検索窓に「山田花子 東京都 電話番号」と入力します。

 

詳細な住所が分かる場合は、それを入力する方が見つかる確率が高くなります。

ただし、山田花子など一般的な名前や同姓同名の人が多く出てきて判断が難しい場合もあります。

珍しい名前であれば、住所を知らなくても、

名前だけで瞬時に電話番号が見つかる可能性もあります。

 

Facebook(フェイスブック)

Facebook(フェイスブック)では、本名での登録が要求されます。

 

フルネームがわかれば、このSNSの検索ボックスに入力してみてください。

 

同じ名前の複数のユーザーが表示されるかもしれませんが、

知人であればプロフィールなどで判別できるでしょう。

 

メッセージを送信する前に、十分に確認しましょう。

電話を使わなくてもコミュニケーションが可能です。

 

プライバシーを守りながら個人の電話番号を簡単に探せるツール!

ネットの電話帳:住所でポン!(アプリ版)

App Storeからはこちらのアプリをダウンロードできます。

電話帳検索

 

Google Playからはこちらのアプリを入手できます。

電話帳検索

 

これらのアプリをインストールしておくと、

受信した電話番号をすぐに検索できます。

 

データ総件数はウェブ版と同様に6億件以上です。

 

1993年から2019年までの電話帳が閲覧可能で、

2001年、2007年、2012年のデータは無料で利用できます。

 

その他の年代を閲覧したい場合は、

月額480円の有料プランが必要です。

 

無料アプリ「Whosecall」(フーズコール)

この無料アプリ「Whosecall」は、以下の機能が利用できます。

 

「Whosecall」無料版の機能

 

電話の発信・着信

電話番号の検索

電話帳管理

セキュリティ設定

メッセージの送受信

 

不明な着信があれば電話番号を検索できますが、

1か月につき3回までの利用制限があります。

 

迷惑電話が頻繁にある場合は有料版を検討することをおすすめしますが、

そうでなければ無料版でも十分に使えます。

 

個人の固定電話番号が検索できるので、

スマホにインストールしておくと便利ですね。

 

有料版も紹介しておきます。

 

「Whosecall」有料版の機能

無料版の機能に加えて、以下の機能が利用できます。

 

電話番号の識別(迷惑電話かどうか)

電話番号検索の回数制限なし

迷惑電話を拒否する設定

迷惑メッセージを自動で分類して振り分ける機能

 

電話がかかってきた時に、

迷惑電話を自動で識別してくれる機能がついています。

 

また、メッセージの自動分類機能も付いており、

手間が省けるので便利ですね!

 

 

 

個人宅の電話番号を探す新しい方法【オンライン以外】

次にオフラインでの検索方法をご紹介します。

 

すぐにつながる104番!

NTTが提供する「番号案内(104番)」は、今でもご利用いただけます。

探している人の名前と住所から、電話番号を提供してくれる電話サービスです。

 

ただし、利用時間帯や回数によって料金が異なります。

 

時間帯 案内回数/月 利用料金
昼間・夜
(8時〜23時)
  1回

2回以上〜

66円

99円

深夜・早朝
(23時〜
翌日8時)
 165円

※出典:NTT公式ウェブサイトより

 

24時間いつでも利用できるので、

緊急時には非常に便利なサービスです。

 

非緊急の場合は、無料のサービスを最初に試してみてください。

 

「番号案内(104番)」は無料になる場合があります。

・ 公衆電話からの利用

・ 緊急通報用電話番号からの問い合わせの場合(110番・119番・118番)

・ 災害時に臨時に設置される公衆電話からの利用

 

図書館でハローページを閲覧する

ハローページは、公共図書館でも閲覧できます。

 

基本的には、図書館の所在地周辺地域の情報を閲覧できます。

 

全国の電話帳を閲覧できる場所もあります。

全国電話帳閲覧場所一覧で確認できます。

 

ただし、貸し出しは行っていません。

その場で閲覧し、情報を調査することになります。

 

また、各図書館が保管している電話帳の種類が異なることにも注意する必要があります。事前に確認することをお勧めします。

 

ハローページを購入する

ハローページは、配送も可能です。

固定電話の契約があれば、その地域の電話帳は無料で入手できます。

契約がない場合、有料で入手できるようです。

 

NTTの固定電話の契約がなくても、

タウンページセンター(0120-506-309)に電話をすると電話帳を配送してもらえます。

 

オンラインでは、こちらのNTTタウンページに都道府県と市町村を入力し、

ハローページを購入することができます。

 

電話帳1冊につき110円の価格に加えて、送料が539円かかります。

 

ちなみに、NTTの固定電話を契約している場合、

設置場所の都道府県内であれば、1つの電話番号に1冊は無料で配送されます。

 

探偵に依頼する

個人宅のハローページが見つからず、電話帳での検索も不可能な場合、

探偵に調査を依頼することになります。

 

名前や住所の情報から電話番号を特定し、

逆に固定電話から所有者の氏名や住所を調査します。

 

このような調査を行ってくれる探偵事務所は多く存在します。

もちろん、個人宅の電話番号を調査することも可能です。

料金は一般的に5万円前後がかかります。

 

無料のサービスで迷惑電話を調査しよう!

電話番号を使って個人の住所を特定したり、

名前から電話番号を見つける方法も無料のサービスで可能です。

 

これらのサービスを利用すると、既知の情報を入力するだけで、

対応する番号を見つけることができるかもしれません。

 

JPナンバー

JPナンバーは、電話番号から個人の名前を検索できるサービスです。

サイトはコチラからアクセスできます。

 

操作は簡単で、サイト上の検索ボックスに「住所」「名前」などを入力すると、

データベースにある情報から検索が可能です。

 

ただし、このサイトは主に迷惑電話番号の共有を目的としているため、

通常の電話帳のような使い方には適していない場合もあります。

 

見つかればラッキーですので、一度試してみる価値はあります。

 

電話帳なび

電話帳なびも、電話番号の所有者を特定することができるサービスです。

サイトはコチラから確認できます。

 

これらのサービスは、「迷惑電話の電話番号をみんなに知らせる」ことに役立ちます。

 

サービスを利用するためには、会員登録が必要ですが、

登録された会員が情報を共有しています。

 

配達員の電話番号や保険のセールスの情報など、様々な口コミが含まれています。

言い換えれば、電話番号が関連するリスクや警告について警告するサービスです。

 

そのため、「怪しい着信を受けた場合に相手の情報を調べたい」と思ったら、

利用する価値があります。

 

情報が得られる可能性がありますので、有益なサービスです。

 

迷惑電話の場合、非通知や通知不可能な表示でかかってくることもありますので、

事前に情報を確認することが重要です。

まとめ

個人の住所や名前から電話番号を検索する方法は、

ハローページのようなサービスを利用する以外にもいくつかあります。

 

ただし、まずは無料のものを試してみることをおすすめします。

また、一部の人々は固定電話を解約しており、

またはハローページに登録されていない可能性もあります。

 

その場合は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンを利用して連絡先を探すこともできますよ。

 

一度、試してみてくださいね。

 

 

 

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