横浜アリーナのキャパと座席レイアウト!Kアリーナ横浜との混同にご注意を | ふつ~の主婦ブログ

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横浜アリーナのキャパと座席レイアウト!Kアリーナ横浜との混同にご注意を

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横浜アリーナのキャパは最大で17,000人

 

横浜アリーナは1989年に神奈川県横浜市に設立された多目的イベントホールです。

様々なイベントに使用され、特にライブ会場として広く知られています。

ここでは、横浜アリーナのキャパ(収容人数)と座席のレイアウトについて調査しました。

 

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横浜アリーナのキャパ(収容人数)

横浜アリーナのキャパは最大で17,000人を収容することができます。

利用時には3つの異なる座席配置が選択できます。

横浜アリーナ公式サイト:座席案内

 

中央にステージを配置する場合、最大17,000人を収容できます。

また、縦向きや横向きにステージを配置するパターンもあり、

その場合の収容人数は10,000〜12,000人となります。

 

他のライブ会場とのキャパ比較

横浜アリーナの収容人数を他のライブ会場と比較してみました。

会場のキャパの比較
東京ドーム(55,000人)
さいたまスーパーアリーナ(37,000人)
Kアリーナ横浜(20,033人)
横浜アリーナ(17,000人)
日本武道館(14,471人)
幕張メッセイベントホール(9,000人)
東京国際フォーラム・ホールA(5,012人)

横浜アリーナは関東地域で有数の収容人数を持つ会場です。

日本武道館と同様のクラスに位置しますが、実際の動員数では大きな差はありません。

 

より大規模なイベントにはさいたまスーパーアリーナが選ばれることが多いです。

まや、2023年9月29日にKアリーナ横浜が開業しました。

さいたまスーパーアリーナほどのキャパが必要ない場合は

こちらのKアリーナ横浜が使用されることとなると予想されます。

 

逆に横浜アリーナが大きすぎる場合は

幕張メッセイベントホールや東京国際フォーラム・ホールAなどが使用されます。

 

全国のアリーナ会場との比較

人気アーティストの全国ツアーでは、様々な都市の大規模会場が使用されます。

 

関東地域では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナが、

関西地域では大阪城ホール、中部地域では日本ガイシホールがよく知られています。

 

キャパ5,000人から30,000人の範囲で様々な会場が全国に存在しています。

 

主要アリーナ会場キャパ一覧

北海道
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 11,524人
北海きたえーる 10,000人

 

東北
セキスイハイムスーパーアリーナ 7,063人
ゼビオアリーナ仙台 6,000人

 

関西
さいたまスーパーアリーナ 37,000人
Kアリーナ横浜 20,033人
横浜アリーナ 17,000人
有明アリーナ 15,000人
日本武道館 14,471人
代々木第一体育館 12,542人
ぴあアリーナMM 12,284人
武蔵野の森総合スポーツプラザ 10,000人
有明ガーデンシアター 8,000人

 

中部
エムウエーブ 20,000人
日本ガイシホール 12,284人
サンドーム福井 10,000人
朱鷺メッセ 10,000人
ポートメッセなごや 10,000人
エコパアリーナ 10,000人
三重県営サンアリーナ 10,000人
ドルフィンズアリーナ 7,515人

 

関西
大阪城ホール 16,000人
インテックス大阪(5号館) 10,000人
和歌山ビッグホエール 8,500人
ワールド記念ホール 8,000人
エディオンアリーナ大阪 8,000人

 

中国・四国
広島グリーンアリーナ 10,000人
愛媛県武道館 6,532人
アスティとくしま 5,000人

 

九州・沖縄
マリンメッセ 15,000人
福岡国際センター 10,000人
SAGAアリーナ 8,400人
グランメッセ熊本 8,000人
ビーコンプラザ 8,000人
HAPPINESS ARENA 6,000人
西原商会アリーナ 5,700人

 

横浜アリーナの席配レイアウト・種類

ライブで使用される席は大まかに3種類あります。

1階席 センター席

2階席 アリーナ席

3階席 スタンド席

 

2階席と3階席を合計して11,000人、センター部分が5,000人台の座席数です。

 

他の会場では、アリーナ部分と呼ばれる中央スペースの座席が「センター席」で、

2階の座席が「アリーナ席」と呼ばれているので、

ややこしい呼称をしている会場でもあります。

横浜アリーナ 座席図(公式サイト)

 

最前列の席の数はいくつ?

よく使用されるAパターンの配置の場合、最前列の席は約50席です。

 

横浜アリーナではセンターステージがある場合も多く、

ステージの構成によって座席配置が大きく異なります。

 

花道やセンターステージがあると、最前列の席数が変わってきます。

アーティストさんの演出次第でいろいろ変化するのですね。

 

横浜アリーナの基本情報

会場名 横浜アリーナ
住所 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目10
電話番号 045-474-4000
アクセス 横浜市営地下鉄ブルーライン『新横浜駅』7番出入口より、徒歩4分
JR新幹線『新横浜駅』東口より、徒歩5分
JR横浜線『新横浜駅』北口より、徒歩5分
収容人数 17,000人
公式サイト https://www.yokohama-arena.co.jp/
公式X https://twitter.com/YokohamaArena

 

 

Kアリーナと横浜アリーナの比較

似た名前の「横浜アリーナ」が近くにあります。

近いと言っても間違いに気づいてから移動しようと思っても直ぐに歩いて行ける距離ではありません。

ライブの際には間違わないようにご注意くださいね

 

Kアリーナとの違いに興味が湧いてきますね。

そこで、まずは両者の施設情報を比較してみましょう。

 

Kアリーナ横浜 横浜アリーナ
開業日 2023年9月29日 1989年4月1日
収容人数 20,033 17,000
階数 地上9階 地上5階
会場形状 扇形
→全座席がステージ正面を向いている
楕円形
→ステージの配置場所によって、様々なパターンで利用可能
特徴 ・世界最大級の音楽に特化したアリーナ
・全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入(ほぼすべての座席にカップホルダーが2個)
バーラウンジや400席の大空間ラウンジもあり
・LEVEL3(ロアースタンド)には授乳室もあり
優良ホール100にも選ばれている
・女子トイレの個室が多く、パウダーコーナーや1,2Fすべてのトイレにおむつ替えシートもある
最寄り駅 横浜駅から徒歩9分
新高島駅から徒歩5分
みなとみらい駅から徒歩12分
新横浜駅より徒歩4~5分

 

Kアリーナ横浜は、音楽ホールとして世界最大級のアリーナであり、

扇形の形状により全席からステージを見ることができます。

 

また、バーラウンジもあり、ライブ後の雰囲気を楽しむことができます。

ただし、LEVEL5にトイレがないことや、トイレの数が少ないとの指摘もあります。

 

一方、横浜アリーナでは、各階にトイレが四隅に設置されており、

混雑が比較的少ないようです。

 

また、Kアリーナ横浜と横浜アリーナを混同する人もいるようですが、

最寄り駅が異なるため、移動距離にも注意が必要です。

 

Kアリーナと横浜アリーナの座席や見え方の違いをチェック!

Kアリーナ横浜が横浜アリーナよりもキャパが大きいことはわかりましたが、

実際の座席や見え方も気になりますよね。

 

それぞれ簡単に紹介します。

 

座席について

まず、Kアリーナ横浜と横浜アリーナでは各フロアの呼び方が異なるので、

確認しましょう。

 

Kアリーナ横浜 横浜アリーナ
アリーナ席 アリーナ(LEVEL1):34列 センター席(1階)
スタンド席 ロアースタンド(LEVEL3):29列
ミドルスタンド(LEVEL5):26列
アッパースタンド(LEVEL7):28列
アリーナ席(1~2階):22列
スイート・ボックス(3階)
スタンド席(3~4階):10列
座席番号 ステージに向かって左側から番号が付いている 各ブロックの左端より時計回りで番号がついている

 

Kアリーナ横浜の「LEVEL」の数字は、地上階数に相当します。

LEVEL3からLEVEL5まではエスカレーターがありますが、

LEVEL7までは階段で上り下りする必要があります。

(ただし、エレベーターは身体障害者のみ利用可能)

 

また、Kアリーナ横浜のアリーナ(LEVEL1)座席数は約4,000席あり、

最も多いのがアッパースタンド席(LEVEL7)の約6,800席です。

Kアリーナの紹介
level1 アリーナ 4000席
level3 下スタンド 5000席
level5 中スタンド 4400席
中スタンドの中央最前3列がバルコニー席
level7 上スタンド 6800席
合計20030席

 

横浜アリーナは、チケットに記載される「アリーナ席」

が実はスタンド席であることが勘違いされやすいです。

 

さらに、ステージ構成によってアリーナ席(ステージに最も近い席)

の配置も変わります。

 

Kアリーナ横浜の視点の違い

新しくオープンしたKアリーナ横浜では、

座席ごとの視界について気になる方も多いでしょう。

 

LEVEL1(アリーナ)

LEVEL1はアリーナ席で、前から後ろまでがフラットな高さです。

アリーナ席はフラットなので、後ろの席になると前の人に遮られて見にくくなるかもしれません。

 

LEVEL3(ロアースタンド)

LEVEL3(ロアースタンド席)以降は、階段状のスタンド席になります。

基本的に前の人に邪魔されることはありません。

 

LEVEL3の前方席は、アリーナの後方席よりも見やすいです。

場所によってはかなり近く、双眼鏡なしでも楽しめます。

 

LEVEL5(ミドルスタンド)

LEVEL5(ミドルスタンド席)になると、高さと角度がついて、

ステージ全体が見やすくなります。

 

ただし、LEVEL5になるとステージまでの距離がかなり遠くなるため、

双眼鏡が必要になります。

 

LEVEL7(アッパースタンド)

LEVEL7(アッパースタンド)は最上段のエリアです。

 

前方席はかなり高く、角度もあるため、

高所恐怖症の方には注意が必要です。

 

最後列は東京ドームの天井と同じ高さだそうです…。

ご注意を!!

 

ステージから遠いですが、音響が良いので楽しめます。

双眼鏡は必需品です!!

倍率の大きなものが安心ですね。

 

まとめ

横浜アリーナのキャパは最大で17,000人

ただし実際のライブの際の動員は10,000~17,000人とかなり幅があります。

 

さまざまなパターンでステージを使用出来るので

アーティストさん次第でキャパが大きく変動するのですね。

 

横浜アリーナでのライブに行かれる際は楽しんできてくださいね。

 

 

 

 

 

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