層雲峡温泉氷瀑まつり(2024)のアクセス方法と花火の時間!! | ふつ~の主婦ブログ

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層雲峡温泉氷瀑まつり(2024)のアクセス方法と花火の時間!!

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「層雲峡温泉氷瀑まつり」へは最寄駅が遠いので車でのアクセスになります。

層雲峡温泉は、旭川市から車でアクセスすることができます。

 

高速道路「旭川紋別上川層雲峡IC」から国道39号線 (約25分)

高速道路を使わずに一般道を通る方法(約30分)

 

もちろん、一般道で行くことも可能ですよ!!

 

 

 

北海道の層雲峡温泉で開催される「層雲峡温泉氷瀑まつり」について、

アクセス方法と花火の時間、気温や服装、イベント情報などについてご紹介します。

 

このイベントでは、氷のオブジェや幻想的な景色を楽しむことができます。

冬の北海道でしか見ることのできない、幻想的な景色をぜひ訪れてみてくださいね。

 

 

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  1. 層雲峡温泉氷瀑まつり 車でのアクセス方法
  2. 層雲峡温泉への車での所要時間
  3. 層雲峡温泉氷瀑まつりの花火スケジュール
  4. 氷瀑まつりの駐車場について
  5.  氷瀑まつりの駐車場待ち渋滞に注意
  6. 氷瀑祭りの最混雑時期は2月初旬
  7.  氷瀑祭りの駐車場が混雑する時間帯
  8. 北海道の雪道での安全運転
  9. 氷瀑まつり参加者におすすめのバスツアー
  10. 層雲峡温泉氷瀑まつりへのバスでのアクセス方法
  11. 旭川からのバスでのアクセス
  12. 旭川から層雲峡への便利なバスアクセス
  13. 旭川から層雲峡へのJRとバスを利用したアクセス
  14. 札幌から層雲峡氷瀑まつりへのアクセス方法
    1. JRを利用する場合
    2. バスを利用する場合(高速あさひかわ号)
  15. 層雲峡温泉から日帰りでの帰りに注意
  16. 花火の時間が20時30分からで、日帰りの場合は花火を楽しむことが難しい
  17. 氷瀑まつり周辺の宿泊施設
    1. 朝陽亭 – 層雲峡を一望できる素晴らしいホテル
    2. 層雲峡観光ホテル – バイキングが評判のホテル
    3. 層雲閣グランドホテル – 便利な立地と高評価のサービス
  18. 【2024】層雲峡温泉氷瀑まつり《基本情報》日程と時間
  19. 氷瀑祭りの魅力とは?興味深いトリビア
    1. アクティビティ
    2. 極寒証明書
  20. 氷瀑まつりで楽しめる屋台の種類
  21. 氷瀑まつりでのトイレ事情
  22. 層雲峡温泉氷瀑まつりの気温と服装
  23. 氷瀑まつりに最適な服装の提案
  24. 子供向けの適切な服装
  25. 暖かい日の氷瀑まつりでの安全な歩き方
  26. まとめ
    1. 関連

層雲峡温泉氷瀑まつり 車でのアクセス方法

「層雲峡温泉氷瀑まつり」への車でのアクセス方法をご紹介します。

層雲峡温泉は、旭川市から車でアクセスすることができ、以下の方法があります。

 

高速道路「旭川紋別上川層雲峡IC」から国道39号線を利用する方法(約25分)

高速道路を使わずに一般道を通る方法(約30分)

 

もちろん、一般道で行くことも可能ですよ!!

 

 

層雲峡温泉への車での所要時間

層雲峡温泉への車での所要時間は、出発地によって異なります。

以下は、一部の出発地からの所要時間の目安です。

 

住所:北海道上川郡上川町層雲峡温泉

名称:層雲峡温泉(そううんきょうおんせん)

 

旭川中心部からのアクセス

一般道利用:約67㎞、約1時間30分

 

高速利用:約70㎞、約1時間20分

※高速料金:450円(旭川北IC~上川層雲峡IC)

 

 

札幌からのアクセス

一般道利用:約195㎞、約4時間

 

高速利用:約200㎞、約3時間

※高速料金:3770円(札幌IC~上川層雲峡IC)

 

新千歳空港からのアクセス

一般道利用:約215㎞、約4時間30分

 

高速利用:約215㎞、約3時間10分

※高速料金:3130円(岩見沢IC~上川層雲峡IC)

 

北見からのアクセス

一般道利用:約92㎞、約2時間

 

留萌からのアクセス

一般道利用:約145㎞、約3時間

 

高速利用:約151㎞、約2時間

※高速料金:1710円(留萌IC~上川層雲峡IC)

 

帯広からのアクセス

一般道利用:約125㎞、約2時間15分

 

釧路からのアクセス

一般道利用:約190㎞、約3時間30分

 

函館からのアクセス

一般道利用:約441㎞、約8時間45分

 

高速利用:約500㎞、約6時間30分

※高速料金:10310円(大沼公園IC~上川層雲峡IC)

 

層雲峡温泉氷瀑まつりの花火スケジュール

層雲峡温泉氷瀑まつりでは、夜になるとライトアップされた会場で花火大会が開催されます!

通常、層雲峡温泉氷瀑まつりの花火は毎日楽しむことができます。

 

【花火打ち上げ時間】

20:30頃から、約7分間続きます。

 

通常、毎日花火が打ち上げられますが、

花火の休止日もあるので、予め確認しておくことをおすすめします。

 

 

氷瀑まつりの駐車場について

層雲峡で行われる氷瀑まつりの駐車場に関する情報をお伝えします。

会場の隣には200台の無料駐車場が用意されています。

 

この駐車場からは、わずかな迂回を経て徒歩5分ほどで会場に到達できます。

詳細な情報は以下の通りです。

 

層雲峡公共駐車場

住所:北海道上川郡上川町層雲峡

駐車収容台数:普通車180台、大型車20台

 

 

駐車場の前には氷瀑祭りの案内看板が設置されており、

場所を見つけるのは簡単です。

 

駐車場へのアクセスも、札幌方面からも道東方面からも

石北峠への一本道で迷うことはありません。

 

ただし、氷瀑祭りの駐車場はわずか200台しかないため、

混雑時には迅速に満車となり渋滞が発生することがあります。

 

氷瀑まつりの会場の向かい側の山には層雲峡の温泉やホテルがあり、

この時期は宿泊施設も満室になることがあります。

そのため、飲食店の駐車場も常に混雑しています。

 

氷瀑祭りの駐車場が満車の場合、周辺の駐車場を探すことは難しいかもしれません。

したがって、氷瀑祭りにスムーズにアクセスしたい場合は、

以下の方法を検討してみてください。

 

・混雑時期を避ける

・昼間に到着する

・近くのホテルに宿泊する

 

また、氷瀑まつりの会場周辺には徒歩でアクセスできる観光スポットがほとんどないため、

会場へのアクセスには駐車場を確保することが重要です。

 

 氷瀑まつりの駐車場待ち渋滞に注意

氷瀑まつりは2018年に「日本夜景遺産」に登録されました・

日本は唯一人工衛星からでも国の形が夜にくっきりと見える場所として知られています。

このため、日本の夜景を世界に発信し、盛り上げる取り組みが行われています。

 

この登録に加え、最近では外国人観光客の誘致にも力を入れており、

その結果、交通渋滞が深刻化しています。

 

特に、札幌方面から会場に向かう道路は非常に混雑し、

石北峠が一本道であることから、交通渋滞は避けられません。

 

また、駐車場がわずか200台しかなく、無料であることから、

駐車スペースが常に不足しています。

 

氷瀑まつりは見どころが多く、寒さに備えた装備を持参する参加者が多いため、

駐車場がすぐに満車となり、空車はほとんどありません。

 

多くの人が最終の花火を楽しみにしており、

一度駐車場が満車になると、会場へのアクセスが難しくなります。

 

また、氷瀑まつりの後半に到着した人々は、花火を見逃すことやイベントの終了を迎えることがあるかもしれません。

 

このような状況を避けるためには、以下の対策が考えられます。

 

・混雑時期を避ける

・昼間に到着する

・近くのホテルに宿泊する

 

氷瀑まつりの会場周辺には観光スポットが少ないため、

会場へのアクセスは事前に計画することが重要です。

 

氷瀑祭りの最混雑時期は2月初旬

先ほどご説明した氷瀑祭りの渋滞の深刻さを理解いただいたところで、

混雑がピークになる時期についてお知らせしましょう。

 

2023年の氷瀑祭りは、1月28日(土)から3月12日(日)までの約2か月間にわたり、この期間中は毎日お祭りが開催されています。

 

ただし、最も混雑するのは、1月下旬から2月中旬にかけての週末です。

 

なぜなら、この時期は中国の春節に相当し、

毎年10万人以上の人々がこの人気のイベントを訪れるためです。

 

北海道が最も寒冷な時期であり、日本国内でも土日に多くの観光客が訪れ、

土日には花火などのイベントも多く開催され混雑します。

 

最終土日を皮切りに、毎週土日は多くの人々が訪れます。

特に中国からの観光客は層雲峡のホテル宿泊を含むプランを計画しており、

そのため土日に車の数が最も多いのです。

 

 氷瀑祭りの駐車場が混雑する時間帯

上記の日程を考慮し、氷瀑まつりの駐車場が混雑する時間帯を紹介いたします。

駐車場の混雑がピークになるのは、日没時刻からイベント終了時刻までの間です。

層雲峡の1月、2月、3月の日没時刻は、

だいたい4時30分から5時ちょっと過ぎまでの間に訪れます。

 

1月下旬の場合、日没は4時30分頃となり、その後に来場者が増えてくる傾向があります。

ただし、日没からイベント終了まで滞在し続ける人はほとんどいないでしょう。

 

寒さのため、長時間の滞在は難しいです。

そのため、4時から6時の間は比較的駐車場の回転率が高いと言えます。

 

氷瀑まつりの花火は通常、20時30分から始まります。

 

問題はこの時間帯です。

花火を見たい人々は通常、19時頃を目指して来場します。

 

そのため、午後18時から19時の間が渋滞のピークとなります。

19時に現地に到着しようとしても、駐車場の列に巻き込まれる可能性が高いです。

 

したがって、花火を楽しみたい場合は、17時や18時を目指して到着し、

その後層雲峡の温泉街で食事を楽しんだり、お土産を購入したり、

時間を潰すことを検討すると良いでしょう。

 

その後、19時ごろに外に出て氷瀑のモニュメントや神社を楽しみ、

20時30分からの花火を鑑賞しましょう。

 

逆に、20時半に到着して花火を見てからライトアップを楽しむプランも考えられますが、

先述の日程を考慮すると、渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。

 

氷瀑祭りの駐車場渋滞を避けたい場合は、ホテルを利用することを検討するのが良いです。

ホテルに宿泊すれば、駐車場の利用やシャトルバスを利用でき、

快適にイベントを楽しむことができます。

 

北海道の雪道での安全運転

雪道での運転は思ったほど怖くありません。

氷瀑まつりのハイシーズンである1月下旬から2月上旬は、

一般的には-10℃以上が多いです。

 

この気温になると、運転体験は夏道とほとんど変わりません。

急ブレーキを踏まないようにし、カーブの前で注意深く運転するポイントを

押さえていれば、直線道路での滑りはほとんどありません。

 

注意が必要なのは、雪が積もった後にできる凹凸や、

3月中旬など、日中の気温が0℃付近の時です。マイナス3℃なども危険です。

 

この気温では雪が溶けて非常に滑りやすくなります。

ちょっとブレーキを踏んだだけで前に滑り出すことがあるため、

外気温には十分に気を付けましょう。

 

また、道路が一見乾いているように見えても、黒く見える場合は要注意です。

これは氷の凍結した状態で、ブラックアイスバーンと呼ばれ、

非常に滑りやすいです。そのような状態では十分に注意が必要です。

氷瀑まつり参加者におすすめのバスツアー

雪道での運転に自信がない方や、氷瀑まつりの混雑に不安を感じる方には、

バスツアーを利用するのも良い選択肢です。

 

バスツアーでは、氷瀑まつりだけでなく、北海道の他の観光名所も巡ることができ、

雪道運転のストレスを感じることはありません。

 

さらに、バスツアーは混雑具合などを事前に確認し、

花火を見るための最適な場所を確保してくれるため、心配事がありません。

 

北海道各地からバスツアーが運行されているため、

車で観光を計画している人にとっても、

この日だけはバスツアーを検討する価値があります。

 

層雲峡温泉氷瀑まつりへのバスでのアクセス方法

交通手段としてバスを利用して層雲峡温泉氷瀑まつりへ行く場合、

以下の方法があります。

バスを利用した層雲峡氷瀑まつりへの行き方を以下に紹介します。

 

ただし、交通機関を利用する場合、

層雲峡温泉から旭川方面へ向かう最終バスは18時40分(上川駅行き)が最終便です。

日帰りで訪れる予定の場合、この時刻について理解しておくことが重要です。

 

 

旭川からのバスでのアクセス

旭川から層雲峡温泉へ行く場合、以下の2つのアクセス方法があります。

 

旭川駅から直通バスを利用する。

JRで上川駅まで行き、そこからバスに乗る。

 

以下では、旭川からの行き方の2つの選択肢を紹介します。

 

 

旭川から層雲峡への便利なバスアクセス

旭川から層雲峡へ行くための便利なバスアクセス情報です。

道北バスの層雲峡/上川線は、旭川駅前の8番のりばから出発し、

約1時間55分のドライブで層雲峡へ到着します。

 

片道の運賃は2,140円で、

1日に7本のバスが運行しています。

 

始発は午前9時台からで、最終便は午後18時台です。

ただし、帰りは注意が必要です。

 

層雲峡温泉から旭川駅までのバスの最終便は午後17時30分になります。

日帰りで楽しむ場合、旭川方面への帰りの方法についても

詳しく紹介していますので、参考にしてください。

 

また、層雲峡温泉のホテルに宿泊する場合は、

ホテルによって旭川市内への送迎バスが提供されていることがありますので、

宿泊先のホテルに問い合わせてみてください。

 

 

旭川から層雲峡へのJRとバスを利用したアクセス

旭川から層雲峡へのJRとバスを利用したアクセス方法です。

JR旭川駅から上川駅へ行き、そこからバスに乗り換えて層雲峡へ行くことができます。

JRの運賃は特急大雪や特急オホーツクなどを利用する場合、1,920円(特急自由席料込み)です。

一方、バスで上川駅から層雲峡まで行く場合は、約30分で890円の運賃がかかります。

 

両者を合計すると、約1時間10分の所要時間で2,810円の運賃がかかります。

この方法は料金が少し安いためおすすめです。

 

ただし、特急を利用しない場合、JRでの所要時間が1時間以上かかりますので、

行きに関してはバスでのアクセスがおすすめです。

 

 

札幌から層雲峡氷瀑まつりへのアクセス方法

札幌から層雲峡温泉氷瀑まつりへアクセスする方法は、

まず札幌から旭川へ向かい、その後上記の方法で層雲峡へ行くことができます。

 

札幌から旭川へのアクセス方法は以下の通りです。

 

JRを利用する場合

所要時間:約1時間25分から1時間35分

片道料金:自由席合計で4,690円

 

バスを利用する場合(高速あさひかわ号)

乗り場:札幌駅前バスターミナル14番のりば

所要時間:約2時間25分

料金:片道2,300円、往復4,350円

 

層雲峡温泉から日帰りでの帰りに注意

層雲峡温泉から日帰りで帰る際には、帰りの時間に注意が必要です。

最終のバスは上川駅終点から出発するもので、時間は18時40分が最終となります。

なお、旭川駅行きのバスの最終は17時30分です。

 

最終バスが18時40分で上川駅までとなるため、

その後は上川駅から旭川駅までJRを利用することになります。

 

花火の時間が20時30分からで、日帰りの場合は花火を楽しむことが難しい

氷瀑まつりでは花火が17時からの開催となっており、

17時に入場したとしても最終バスまで1時間半ほどしか時間がありません。

 

このため、日帰りで楽しむ場合、氷瀑まつりのバスツアーに参加するか、

札幌発の日帰りプランを選ぶと、ほとんどの場合、

花火の時間前に層雲峡を出発することになります。

 

日帰りの場合、車を利用できる方には車がおすすめですが、

交通機関を利用する際には、日帰りだけでなく、層雲峡温泉で宿泊し、

ゆっくりと楽しむ選択肢も考えてみましょう。

氷瀑まつり周辺の宿泊施設

周辺のホテルを紹介いたします。

 

朝陽亭 – 層雲峡を一望できる素晴らしいホテル

層雲峡温泉、氷瀑まつりの開催地から道路を挟んで向かい側には温泉街が広がっています。

急な斜面に建つホテルが多いため、足元には気を付けましょう。

 

私が宿泊したのは、このエリアで最も高い位置にある「朝陽亭」です。

 

氷瀑まつりの会場からは徒歩で10分以上かかり、

シャトルバスをご利用いただくことをおすすめします。

 

ホテルのロビーは広々としており、食事のバリエーションも豊富で、

子供たちも楽しんでいました。

 

中国からの観光客も多かったですが、マナーに問題はありませんでした。

また、温泉もリラックスできましたが、朝食と夕食のバイキングの時間帯は団体客が多く、

混雑していたため、事前に空いている時間を確認することをお勧めします。

それ以外は素晴らしいホテルでした。

 

朝陽亭

住所:〒078-1795 北海道上川郡上川町層雲峡温泉電話

TEL : 0570-026-572

 

 

層雲峡観光ホテル – バイキングが評判のホテル

氷瀑まつりの会場から約300メートルほど離れた位置にあるのが、層雲峡観光ホテルです。

 

このホテルは徒歩圏内に位置し、朝晩のバイキングが大変評判です。

口コミでも多くの満足の声が寄せられています。

 

また、会場よりも旭川寄りに位置しているため、

渋滞を避けることができる利点もあります。

 

層雲峡観光ホテル

住所:〒078-1797 北海道上川郡上川町TEL

電話:01658-5-3145

 

 

層雲閣グランドホテル – 便利な立地と高評価のサービス

層雲閣グランドホテルは、会場から約200メートルの距離に位置しています。

徒歩で簡単にアクセスできます。

 

こちらは長い歴史を持つ老舗ホテルで、建物は年季の入ったものですが、

サービスには高評価があります。

 

層雲閣グランドホテル

住所:〒078-1792 北海道上川郡上川町字層雲峡電話

TEL :01658-5-3111

 

 

黒岳の湯

 

訪れたことがありますが、黒岳の湯は注意が必要な温泉施設です。

体が冷えたため訪れましたがぬるかった記憶があります。

 

通常はぬるいのかどうかは不明ですが、そのときはぬるかったです・

 

口コミには良い評価もありますが、温泉の状態には注意が必要です。

泉質は私に合っていたようで、疲れが早く取れましたが、

あたたまりたいという方には向かないかもしれません。

 

黒岳の湯

住所:北海道上川郡上川町字層雲峡温泉電話

TEL :01658-5-3333

 

 

【2024】層雲峡温泉氷瀑まつり《基本情報》日程と時間

【2024】層雲峡温泉氷瀑まつり

基本情報

会場: 層雲峡温泉特設会場

住所: 上川町層雲峡温泉

日程: 2024年1月27日(土)〜3月17日(日)

時間: 17:00〜21:30

料金: 一人500円(協力金として)

地図: 公式ウェブサイト

 

層雲峡温泉氷瀑まつりは、

毎年1月下旬から3月中旬までの長い期間にわたって開催され、

非常に人気のあるイベントです!

 

数多くの氷の彫刻が展示され、

夜にはライトアップが行われ、幻想的な景色が楽しめます。

 

層雲峡温泉氷瀑まつりのライトアップは『日本夜景遺産』に登録されています!

 

氷瀑祭りの魅力とは?興味深いトリビア

あまり知られていませんが、層雲峡温泉氷瀑まつりは、

北海道で開催される三大雪まつりの一つに数えられます。

 

2018年には、その美しさから日本夜景遺産に登録され、

期間中には約10万人の訪問者が訪れ、大変人気のあるイベントに成長しました。

 

この祭りは、昭和51年に初めて開催され、

層雲峡の冬季を盛り上げることを目的としています。

その目標を達成したことに誇りを持っています。

 

層雲峡は春から秋にかけて新緑や紅葉が美しい断崖の景色が楽しめるスポット

として知られていますが、冬はあまり注目されていませんでした。

 

なお、「氷瀑」とは凍った滝を指す言葉で、

この祭りの名前は近くにある「流星の滝」と「銀河の滝」に由来しています。

 

これらの天然氷の滝は、時間が止まったかのような美しさを持っており、

見応えがあります。

 

層雲峡温泉氷瀑まつりでは、

氷の滑り台や氷瀑神社など、さまざまな見どころが楽しめます。

※以下は2022年の内容です。2023年の詳細は発表待ちです。

 

  • 【マウントフッド】 – アメリカのマウントフッドを模した氷の彫刻
  • 【協会】 – ポーランドなどで見られる協会をテーマにした氷の彫刻
  • 【アイスブリッジ】 – ポーランドの鋼鉄橋を模した氷の橋
  • 【フォトスポット】 – 山を背景にした記念写真のスポット
  • 【展望台】 – 氷瀑まつりの会場と花火を同時に楽しめる人気スポット
  • 【氷瀑神社】 – 氷で作られた神聖な神社
  • 【チューブスライダー】 – 15分500円で楽しめるチューブスライダー
  • 【デジタルアート】 – 動きに反応するデジタルアートの体験
  • 【メインステージ】 – ステージイベントなどの開催
  • 【ドリンクコーナー】 – コーヒーなどの飲み物が販売されます。

 

 

アクティビティ

層雲峡温泉氷瀑まつりの会場と周辺では、

冬のアクティビティも楽しむことができます。

※以下は2022年の内容です。2023年の詳細は発表待ちです。

 

  • 【スノーアクティビティパッケージ】 – 大人:2,500円、大雪森のガーデンでのアクティビティ(事前予約が必要)
  • 【犬ぞり】 – 12,000円、大雪森のガーデンでの犬ぞり(事前予約が必要)
  • 【アイスパビリオン見学とかまくらの里】 – 大人:1,100円、アイスパビリオンでの見学
  • 【黒岳カムイの森スノーシューハイキング】 – 大人:5,500円、黒岳ロープウェイ駅舎からのスノーシューハイキング(事前予約が必要)
  • 【アイスクライミング】 – 5,000円、氷瀑祭り会場でのアイスクライミング(事前予約が必要)
  • 【黒岳スキー場】 – 大人1日券:4,200円

 

極寒証明書

層雲峡温泉氷瀑まつりへの参加者は、極寒証明書という記念品を入手することができます。これは、厳しい冷え込みに耐えた証ですね(笑)。

有料ですが、女性はレンタルドレスを着て記念撮影することも可能です。自分の写真がプリントされており、素敵な思い出になりますよ。

 

氷瀑まつりで楽しめる屋台の種類

氷瀑まつりでは、飲食販売店がプレハブ小屋の中に設けられた屋台を展開しています。

以下はその中から一部のメニューです。

  • 温かいうどん
  • おそば
  • おしるこ
  • からあげ
  • ポテト
  • コーヒー

など、多彩な料理が提供されています。

ひと息つきたい時や寒さをしのぐために立ち寄るのもおすすめです。

 

氷瀑まつりでのトイレ事情

氷瀑祭りの会場には仮設トイレが設置されていますが、

通常のお祭りとは異なり、

ちょっとユニークな雰囲気の雪国仕様のトイレです。

 

しかし、心配いりません。防寒対策が必要などではなく、普通に使えます。

ただし、花火が近づく時間帯は混雑することがあるため、

できれば早めに会場に到着し、温泉街のトイレを利用するのが理想的です。

 

近くにセブンイレブンがある場合でも、

平日以外は駐車場が混雑する可能性があるため、

あまり期待しないほうが良いでしょう。

 

層雲峡温泉氷瀑まつりの気温と服装

 氷瀑まつりの気温情報

層雲峡での氷瀑まつりは、

1月から3月にかけて行われますが、

この期間の層雲峡の最低平均気温は以下の通りです。

 

  • 1月 -8.5°C
  • 2月 -7.9°C
  • 3月 -3.5°C

 

これらは最低気温なので、特に1月下旬から2月中旬にかけては、

-10°C未満の寒さが頻繁に訪れます。そのため、適切な服装が必要です。

 

一般的なガイドラインとして、

気温がマイナス5°C程度であれば、十分な暖かさを確保できるでしょう。

 

しかし、-10°C以下になると、

ジーパンやセーター、コートだけでは十分な対策ではありません。

 

特に-20°C以下の寒さでは、厚手の防寒着が必要です。

気温が-15°C前後でも、手袋やニット帽がないと

凍傷の危険性があるので注意が必要です。

 

氷瀑まつりに最適な服装の提案

氷瀑まつりは美しいライトアップを楽しむだけでなく、

北海道の厳しい寒さを体験するイベントでもあります。

 

しかし、楽しむためには適切な服装が不可欠です。

気温が-20°C前後になることを考えると、それを凌ぐ服装が必要です。

 

おすすめの服装は以下です。

  • 裏地のついたニット帽
  • マフラー
  • ヒートテック
  • セーター
  • 薄手のダウンジャケットまたはミドルコート
  • スキーウェアの上着
  • スパッツ
  • ジャージの下
  • スキーウェアの下着
  • 厚手の靴下
  • スノーブーツ
  • カイロ
  • 手袋

 

これらの装備が必要です。

特に夜の19時から花火が始まる20時半までの2時間は、

防寒対策が必須です。セーターだけの着用は避け、ダウンジャケットが必要です。

 

ズボンには、スパッツの内側に起毛ジーンズを履くことをおすすめします。

ニット帽は耳まで覆うタイプで、裏地にフリース素材が使われたものが最適です。

 

さらに、カイロはお腹と背中に貼っておくと有効です。

手袋は必ず持参しましょう。

手袋なしで氷瀑まつりの会場を歩くと、わずか10分で寒さに耐え切れなくなります。

 

靴についても、スノーブーツが最適です。

他の靴だと足元から冷え込むばかりか、滑りやすい氷の上で危険です。

寒さから身を守るために、

適切な服装と装備を揃えて楽しい氷瀑まつりを過ごしましょう。

 

子供向けの適切な服装

氷瀑まつりに子供を連れて行く際には、適切な服装が重要です。

特に寒い北海道の冬季イベントでは、

子供たちが快適に楽しむために以下の服装がおすすめです。

 

オムツが外れている子供には、上下別々のスキーウェアが適しています。

 

一方、オムツをまだ外していない場合は、上下が一体型のスノーコンビが便利です。

オムツが外れかけの場合でも、紙パンツではなく上下セパレートの服装を選びましょう。

 

子供の体は大人よりも寒さに敏感ですので、体温調整に気を配る必要があります。

寒さで不機嫌になることもあるため、花火まで快適に過ごすためには対策が必要です。

 

カイロは、子供が寒さを感じ始めたら貼ると良いでしょう。

氷瀑まつりの会場には滑り台などの遊び場もあるため、

遊ぶ前にカイロを使用することで、体が冷えてしまうのを防ぎます。

子供たちが楽しい思い出を作るために、適切な服装と装備を用意しましょう。

 

 

暖かい日の氷瀑まつりでの安全な歩き方

氷瀑まつりの会場は美しい氷のモニュメントで彩られますが、

その氷は凍らせるプロセスを繰り返してできています。

 

そのため、気温が摂氏0度以上の暖かい日になると、

地面も凍っていることがあります。

特に階段やつららのある場所は、滑りやすい箇所となります。

 

滑りやすい場所を歩く際には、以下の注意事項を守りましょう。

氷瀑まつりを楽しむために、安全な歩行を心がけましょう。

 

階段やつららのある箇所では特に注意が必要です。

手すりがある場合は必ずつかまりましょう。

 

大股で歩いたり、かかとからゆっくり歩いたりすることで、滑りにくくなります。

早歩きを避け、ゆっくりとした歩調で歩くことが安全です。

 

これらの基本的な注意事項を守ることで、

暖かい日の氷瀑まつりでも安全に楽しむことができます。

 

まとめ

今回は、北海道の温泉街、層雲峡温泉で行われる

『層雲峡温泉氷瀑まつり』についてご紹介しました。

 

このイベントは、美しい氷の風景を楽しむことができ、

毎年多くの人々に支持されています。

 

ライトアップされた氷の美しさと、

花火などのイベントが組み合わさったこの祭りは、

一度は訪れる価値があります。

 

ぜひ、層雲峡温泉氷瀑まつりに足を運んで、

素晴らしい冬の体験を楽しんでください。

 

 

 

 

 

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