新宿御苑の桜(2024)の見頃はいつ?開花や夜桜ライトアップイベント情報! | ふつ~の主婦ブログ

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新宿御苑の桜(2024)の見頃はいつ?開花や夜桜ライトアップイベント情報!

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新宿御苑には、約1,000本の桜の木があり、65種類の桜が楽しめます。

 

開花時期は2月中旬から始まるカンザクラ、

3月下旬に見頃を迎えるソメイヨシノ、

そして4月にはヤエザクラが見頃を迎えます。

 

このように、異なる時期に咲く桜があり、長い間桜を楽しむことができます。

また、毎年4月には総理大臣主催の「桜を見る会」が開催されるなど、

新宿御苑は桜の名所としても有名です。

 

新宿御苑の桜の開花時期や夜のライトアップイベントについて調査しました。

 

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新宿御苑2024の見頃はいつ?

2024年の新宿御苑の桜の見ごろ時期や開花については、

現在まだ公表されていません。

情報が入り次第、更新いたします。

 

ここでは、2023年の情報をご案内します。

 

「新宿御苑の桜」開花は3月14日。

満開予想は3月25日頃です。

桜の見ごろ時期は3月中旬から4月上旬です。

 

また、桜のライトアップは19:00~21:30に行われます。

約1000本の桜があり、カンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、

イチヨウ、カンザンなど約65種類が楽しめます。

 

新宿御苑の営業時間は9:00~16:00で、閉園は16:30です。

月曜日が休園日(祝日の場合は翌平日が休み)。

入園料は、一般500円(団体400円)、65歳以上250円、

高校生以上の学生250円、中学生以下は無料です。

 

住所は東京都新宿区内藤町11

お問い合わせは03-3350-0151(新宿御苑サービスセンター)まで。

 

新宿御苑公式ホームページもご参照ください。

 

新宿御苑の桜 事前予約方法

花見のピーク時に混雑を緩和するため、

新宿御苑では事前予約制度が導入される予定です。

 

事前予約の詳細はまだ発表されていません。

発表され次第更新いたします。

 

NAKED演出の新宿御苑の夜桜ライトアップイベント2024

2024年のイベント情報はまだ公表されていません。

情報が入り次第、更新いたします。

以下は2023年のイベント情報です。

 

2023年の3月31日(金)から4月23日(日)まで、新宿御苑(東京都新宿区)で

「NAKED桜の新宿御苑 2024」の夜桜イベントが開催されます。

 

このイベントは、新宿御苑とクリエイティブカンパニー・ネイキッドの

コラボレーションイベントで、都内有数の桜の名所を彩るものです。

 

詳細は以下の通りです。

イベント名:NAKED桜の新宿御苑2024

期間:2023年3月31日(金)~4月23日(日)

時間:19:00~21:00(閉門は22:00、18時以降に新宿門が再度開門)

場所:新宿御苑

住所:東京都新宿区内藤町11

注意:入退門は新宿門のみ

また、ライトアップ実施エリア(新宿門から風景式庭園の一部)

以外に立ち入ることはできません。

 

入場料などの詳細は、

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新宿御苑の桜の見どころと楽しみ方!

新宿御苑には3つの出入り口があります。

新宿御苑前駅から近い場所には新宿門と大木戸門があります。

千駄ヶ谷駅から近い場所には千駄ヶ谷門があります。

 

どちらの門から入園しても桜を楽しめますが、おすすめは「千駄ヶ谷門」です。

なぜなら新宿門よりも混雑が少なく、比較的静かに桜を楽しめるからです。

 

新宿御苑では、アルコールの持ち込みは禁止されています。

入場時には必ず検査があります。

 

また、ボールや大音量の音楽プレーヤー、

バーベキューセット、テーブルなどのアウトドア用品の持ち込みも禁止です。

 

「ではお花見でお酒を楽しんだり、騒いだりはできないの?」

と考える方もいるかもしれませんが、

そうです、新宿御苑では賑やかなお花見はNGです。

 

しかし、それを否定するのかは人それぞれです。

考え方によっては、静かな環境で桜をゆっくり楽しむことができる場所ともいえます。

 

新宿御苑は58.3ヘクタールもの広大な敷地を持ち、

都心にありながら自然に恵まれた庭園です。

 

庭園内にはお弁当を食べながらお花見ができる芝生広場もあり、

とても楽しいですよ。

 

新宿御苑へのアクセスと駐車場情報

アクセス方法と駐車場についてご紹介いたします。

 

公共交通機関の場合

新宿御苑への便利なアクセス手段はいくつかあります。

 

東京メトロ丸ノ内線の『新宿御苑駅』からの徒歩5分

 

副都心線の『新宿三丁目駅』からの徒歩5分

都営新宿線の『新宿三丁目駅』から徒歩5分

 

 

 

JRの『千駄ヶ谷駅』から徒歩5分

 

JRの『新宿駅』南口から徒歩10分

 

 

自家用車の場合

新宿方面

甲州街道を四谷方面に向かいます。

『新宿四丁目』交差点を越えて(明治通りを通過)

『御苑トンネル』の側道を進みます(※トンネルには入りません)。

そのまま進んで突き当たりを右折します。

 

池袋方面

明治通りを原宿方面に進みます。

『新宿六丁目』交差点を越え、『御苑大通り』を選択し、

突き当たりで甲州街道に左折し、右手側です。

 

原宿方面

明治通りを池袋方面に進みます。

『新宿四丁目』交差点で右折し、明治通りを進み、

『御苑トンネル』の左側側道を進みます(※トンネルには入らないでください)。

突き当たりを右折です。

 

 

市ケ谷方面から

靖国通りを新宿に向かって進んでください。

そして、「市ヶ谷富久町」の交差点で左折し、

新宿通りを越えて正面に進んでください。

 

四谷方面から

新宿通りを新宿に向かって進み、「四谷三丁目」の交差点を過ぎたら、

右から2番目の車線を利用してください

(※トンネルに進入しないでください)。

 

その後、「四谷四丁目」の交差点を越え、

「新宿一丁目」の信号で左折して正面に進んでください。

 

青山方面から

外苑西通りを新宿に向かって進んでください。

「四谷四丁目」の交差点を左折し、

その後「新宿一丁目」の信号で左折して正面に進んでください。

 

六本木方面から

外苑東通りを早稲田に向かって進んでください。

『四谷三丁目』の交差点を新宿方面に向かって左折し、

「新宿一丁目」の信号で左折して正面に進んでください。

 

高速道路から

首都高速道路4号線の「外苑」出口から降り、

外苑東通りを早稲田に向かって進んでください。

 

「四谷三丁目」の交差点を新宿方面に向かって左折し、

「新宿一丁目」の信号で左折して正面に進んでください。

 

詳細は新宿御苑『交通アクセス』をご覧ください。

 

駐車場情報

施設内には最大200台の駐車場があります。

 

通常車の場合、入場後の120分間は600円で、

以降は30分毎に200円が追加されます。

最大料金は当日の24時までに2400円です。

 

新宿御苑入場券を提示すると、新宿御苑入園者料金が適用されます。

駐車券は入場時に案内スタッフに提示してください。

 

運転者自身が障害者手帳を所持している場合、駐車料金は免除されます。

駐車券提示は入場時に案内スタッフにお願いします。

 

新宿御苑の由来と特色

新宿御苑の歴史は、1590年に徳川家康が江戸城に入城する際、

内藤清成に屋敷を与えたことに始まります。

 

内藤清成は後に高遠城主となり、一部の土地を幕府に返上しました。

しかし、明治5年に内藤家から上納された土地とその隣接地を買収し、

政府はそこに「内藤新宿試験場」を設立しました。

 

明治12年には、この場所は「新宿植物御苑」として宮内省の管理下に置かれ、

大正天皇の儀式が行われました。

そして昭和24年に一般に開放され、厚生省や環境庁の管轄を経て、

現在は環境省が管理する国民公園となっています。

 

新宿御苑は元々江戸時代の屋敷でしたが、

敷地内には内藤家によって造られた『玉川園』の一部が残り、

さらに「新宿植物御苑」時代には、外国から持ち込まれたユリノキやプラタナスなどが

植えられました。

 

その周囲には洋風建築の休憩所や西洋庭園が整備され、

日本庭園、イギリス庭園、フランス庭園などが楽しめる、

都内でも有名なスポットとなっています。

 

まとめ

新宿御苑は、高いビルに取り囲まれた都心にあるにもかかわらず、

自然に満ち溢れ、静けさを感じさせる場所であり、

その中に足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れてしまいそうです。

 

特に桜の季節には約1,300本の桜を静かに楽しむことができ、

時の流れを感じることができる大人向けの場所と言えるでしょう。

 

是非一度、新宿御苑の桜を観賞してみてくださいね!

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