最近、電力ひっ迫のニュースをよく見るようになってから、
少しずつ街が変わったなという気がしますよね。
なんだか去年よりクーラーが効きすぎていないお店もありますし、
先月より照明が暗くなった?と感じるお店もあります。
政府の節電ポイントの発表でこれからまた変化していきそうです。
節電って大切!と感じながらも、
なかなか実行できないでいる人もいるのではないでしょうか?
政府が節電に参加したら2000ポイントを支給してくださるというので、
これを機会に節電を意識付けていきたいところです。
そのポイントどうやって支給されるの?!
政府がやることだから申し込みって難しそう・・・など
いろいろ疑問点がありますよね。
実はまだまだ詳細は開示されていません。
でも、いざスタートとなった際に遅れをとらないように、
あらかじめ少しでも理解しておきましょう。
節電ポイントは2000円相当ポイントが貰えるんだって!!
まず一番初めに、簡単にこの制度を説明しますと
「今年の冬から始まる節電プログラムに参加したら、
政府から2000円+αもらえる!」というものです。
たかが2000円、されど2000円。
参加するだけで2000円がいただけるのでれば、
ぜひ家計の足しにしたいものです。
しかもその2000円だけではなく、
節電に応じた分だけプラスアルファでポイントを頂ける予定ですので、
賢い主婦としては節電を頑張りたいところですよね。
ポイントがもらえるのは前提としても、
当然節電した分だけ電気代が減るわけです。
我が家では感染症対策として在宅ワークが数年前から増えました。
嬉しい反面、電気代や水道代に悩まされていたのが正直なところでして・・・。
今回の節電ポイントの政府の導入は渡りに船だと感じました。
まだ現段階で詳細な受け取り方は開示されていませんが、
2000円分は電子マネーに交換できるといわれています。
私としてはそのまま電気代から2000ポイント引いておいてくだされば
楽だな、なんて思うのですがね・・・。
さすがに難しいでしょうか。
結局のところ、節電ポイントとは?
電力不足が深刻化してきているため、
政府が節電ポイントを付与することを発表しました。
この政府の発表で、「節電ポイント」というワードを知った方も
多いのではないでしょうか?実は私もそうでした。
以前から電力会社が節電ポイントというプログラムを打ち出していました。
正直あまり普及されていなかったと言えます。
そこに参加したら、2000円ポイントを支給しますよ、というものですね。
各電力会社のポイントに加算されるかたちで政府からの節電ポイントが支給されます。
政府から直接支給というわけではなく、
あくまで電力会社のポイントに上乗せされるわけですね。
一般家庭に付与されるポイントは2000円で、
電子マネーに変換できて買い物に利用できます。
加えて節電量に応じてポイントが支給される予定です。
また、この節電ポイントは一般家庭だけではなく、
企業向けにも打ち出しており、協力企業には20万円が支給されます。
どのように参加するのか?という点ですが、
2022年8月~2022年12月末まで申し込みができる予定です。
実施期間は2022年12月1日~2023年3月末の予定となっています。
現段階での詳細な参加方法はまだ発表されてはいませんが、
政府としては全国約9000万に上る家庭と企業のうちの半数の参加を目指しています。
まずは現在契約している電力会社がどのような節電ポイントを実施しているか?
を確認し、参加を検討してみましょう!
まとめ
話題になっている節電ポイントについて簡単にまとめましたが、
いかがでしたでしょうか?
私個人の感想としましては、参加したい!という気持ちがあっても、
電力会社と契約等の手続が少し億劫・・・という気がしてしまいます。
普段忙しく働いていると、
契約の見直しなどって後回しにしてしまいますよね。
政府は半数以上の参加を目指しているとのことですので、
その点もぜひクリアにしてほしいなと考えています。
みなさんはどの点がクリアになれば参加したいでしょうか?
はやく詳細が発表されてほしいですね!