大阪造幣局桜の通り抜け(2024)は完全予約制で料金無料!予約方法をご紹介 | ふつ~の主婦ブログ

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大阪造幣局桜の通り抜け(2024)は完全予約制で料金無料!予約方法をご紹介

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毎年4月上旬の1週間、大阪市天王寺区の大阪造幣局敷地内で行われる

『大阪造幣局桜の通り抜け』は、人気のお花見イベントです。

 

大阪造幣局敷地内にある約560メートルの並木道には339本の桜が植えられており、

毎年開花時に無料開放されます。

 

南門から入り、北門が出口となる一方通行で桜を楽しみながら進むことができます。

これが『通り抜け』の特長です!

 

ここでは、『大阪造幣局桜の通り抜け』の予約方法についてご紹介いたします。

 

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大阪造幣局桜の通り抜け予約手順!

2024年の詳細情報はまだ公開されていません。

情報入手次第、こちらに追記します。

以下は2023年の情報をご案内します。

 

大阪造幣局桜の通り抜け2023予約手順

2022年以降、大阪造幣局桜の通り抜けは完全な予約制となりました。

イベント参加は無料で、インターネット予約のみが可能です。

先着順となりますので、事前予約が必要です。

 

事前予約は2023年3月13日から受け付け開始!

 

≪予約手順≫

桜の通り抜け予約専用ウェブサイト

①姓名とメールアドレスを登録

② 登録されたメールアドレス宛に、予約のための

  「<造幣局の桜の通り抜け本申込みサイト>」のURLが送信されます。

③ URLをクリックして予約サイトにアクセス

④ ご希望日を選択し、参加人数を入力

⑤ お名前、フリガナ、メールアドレス、電話番号を入力

⑥ アンケートの回答(任意)

⑦ 予約完了

 

≪参加手順≫

①登録数分後、「申込完了」のメールが登録したメールアドレスに届きます。

メール下部に入場に必要な二次元バーコードが表示されます。

 

② 指定の時間に大阪造幣局のゲートで二次元バーコードを提示すればOKです。

 

大阪を訪れる出張や旅行者にもおすすめのイベントです!

予約ページを定期的にチェックすると、

キャンセル待ちの空き枠が出ることもありますよ。

 

イベントは7日間開催され、時間帯ごとに1人の登録で最大5人まで入場可能です。

 

2022年の入場制限では、30分ごとに1200人まで制限されていました。

2023年から午前9時から9時30分と午前9時30分から10時は上限1200人で、

その後の時間帯は上限が1850人に増加しました。

 

桜の通り抜けでは毎年一方通行で歩行することが基本です。

飲食や座ることは禁止されています。

自撮り棒や三脚の使用、日傘も使用禁止なのでご留意ください。

 

桜並木をゆっくりと歩きながら撮影することができます。

時間帯ごとの入場制限がありますが、予約と入場ができれば、

桜をゆっくり楽しむことができます。

子供連れや家族連れにもおすすめです。

 

大阪造幣局桜の通り抜け限定記念貨幣セットの販売について

桜の通り抜けは大阪造幣局の敷地内(入口・出口周辺)で行われます。

 

毎年、出口周辺の販売所ではその年の限定の

記念プルーフ貨幣セットが販売されます。

 

造幣局オリジナルのお土産として、

貨幣せんべいや貨幣ゴーフルなども取り扱われています。

 

通り抜け後には戻れないため、

見つけた時に記念として購入することをおすすめします!

 

この記念プルーフ貨幣セットは他で入手することができず、

お土産としても最適です。

 

大阪造幣局桜の通り抜け周辺の屋台エリア

桜の通り抜けエリア内には屋台は設置されていません。

飲食は禁止されています。

 

しかし、会場周辺、

特に造幣局沿いの大川河川敷には数多くの屋台が並んでいます。

 

北門(出口)手前右側(川側)に桜門(公園の出口)があります。

そこから出ると屋台エリアに出られます。

 

※屋台エリアへの入り口はここからのみです。

 

このエリアも混雑しますが、多くの屋台があるのでお楽しみくださいね。

屋台を巡りながら歩くと天満橋駅まで戻ることができますよ。

 

このエリアには美しいソメイヨシノの桜並木もあります。

夜は桜がライトアップされ、雰囲気がとても良いです。

 

子供連れにも楽しい屋台がたくさんあり、楽しめます。

予約時間よりも早く到着した場合は、

屋台や縁日で楽しんで待つことができますよ。

 

大阪造幣局桜の通り抜けの開催期間と時間について

2024年の開催期間はまだ発表されていません。

桜の開花時期に合わせるため、決定は3月になります。

また、予約は3月中旬から出来るようになりますよ。

 

そこで、2024年の開催期間を予想してみましょう!!

 

2024年の造幣局桜の通り抜けは、

令和6年4月9日(火曜日)から4月15日(月曜日)

までの7日間と予想します。

 

2024年4月9日(火)~4月15日(月)

平日は午前10時~午後9時まで

土曜日、日曜日は午前9時~午後9時まで

開催予想です。

 

桜の通り抜けは毎年4月の第何◯曜日から7日間という決まり方ではなく、

その年の大阪市の桜の満開日から大体1週間ほど遅れて始まります。

 

桜前線の物差しであるソメイヨシノはほんのわずかで、

339本の桜のうち8割が遅咲きの八重桜(里桜)なので、

一般的な桜の満開よりも見頃が遅れます。

 

ただし、現時点では桜前線の状況が不明ですので、

2024年の日程は未定です。

 

過去6年間の開催期間を見ると…

2023年4月7日(金)~4月13日(木)

2022年4月13日(水)~4月19日(火)

2020、2021年は中止

2019年4月9日(火)~4月15日(月)

2018年4月11日(木)~4月17日(水)

2017年4月11日(火)~4月17日(月)

2016年4月8日(金)~4月14日(木)

2015年:4月 9日(木)~4月15日(水)

2014年:4月11日(金)~4月17日(木)

 

これらの傾向から、2024年は例年通り4月9日(火)からと予想します。

 

大阪在住者の中には、

実際には造幣局の桜通り抜けに足を運んだことがない人が多くいます。

なぜなら、その期間がわずか1週間しかないからです。

 

一ヶ月ほど開催されるなら行きたいと考えますが、

わずか1週間のためスケジュールが合わないことが多いです。

 

しかし、その1週間だけの貴重さが毎年多くの人を惹きつけます。

日本人は「限定」という言葉に魅了される傾向がありますね!

 

参加経験のある人々からは、非常に美しく素晴らしかったという声が聞かれます。

また、暗くなると提灯などでライトアップされるんです!

 

ライトアップされた桜はとってもに美しいものですよ。

カップルや夫婦でのんびり桜を見に行くのもロマンチックですね!

1年に1度しかないこのイベントを通じて愛情を育む良い機会ではないでしょうか?

 

造幣局の桜通り抜けへのアクセス方法と駐車場の有無について!

造幣局およびその周辺には駐車場が用意されていません。

従って、電車やバスなどの公共交通機関をご利用ください。

 

電車でのアクセス

下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)

下車徒歩約15分

 

JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)

下車徒歩約15分

 

JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)

下車徒歩約15分

 

駅から15分程度歩く必要があります。

駐車場がないのでがんばって歩いてくださいね。

 

通り抜けの出口からの最寄り駅

JR東西線「大阪天満宮」駅まで徒歩15分

 

地下鉄谷町線「南森町」駅まで徒歩15分

 

JR環状線「桜ノ宮」駅まで徒歩20分

 

造幣局での桜の通り抜けに関する留意事項

造幣局の桜の通り抜け期間中は、造幣博物館や工場見学は休館しています。

ご注意ください。

 

また、会場内は全面禁煙となっており、タバコの吸い残しは避けてください。

ペットの同行も禁止されていますのでご留意ください。

 

重要なお知らせですが、

造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への通行は一方通行となっています。

距離は約560メートルです。前進あるのみです。

 

桜をのんびりと楽しみながら歩くと、あっという間に到着するかもしれませんが、

土日に行くと人が多く歩くのが大変かもしれません。

 

ゆっくりと桜を愛でたい方は、平日に訪れることをおすすめします。

 

造幣局内では喫煙や飲食は一切禁止されています。

造幣局を出てから屋台で食べ物を買ったり、

訪れる前に食事を済ませることをお勧めします。

 

造幣局を出ると川沿いに多くの屋台が立ち並びます。

子供たちが桜の通り抜けを少々つまらないと感じても、

屋台がたくさんあることを伝えて励ましてあげてください。

 

また、屋台でジュースを買うと300円程度かかるようですので、

飲み物は造幣局に入る前に購入しておくのがおすすめですよ!

 

 

桜の見どころと桜を楽しむ方法

毎年4月中旬に、造幣局の敷地内で、

長さ約560メートルの通路が一般の花見客に1週間だけ開放されます。

 

この期間中、桜が満開になり、美しい景色が楽しめます。

この「通り抜け」は明治16年に始まり、昭和58年の春には100年の歴史を誇り、

今では浪速の春の風物詩として親しまれています。

 

造幣局には、関山、松月、普賢象、楊貴妃などの八重桜が豊富にあり、

その美しさは言葉では表現しきれません。

また、大手毬や小手毬など、他の場所ではめったに見られない珍しい桜もあります。

 

大阪造幣局の桜の特徴は、

他の場所ではめったに見られない珍しい桜を楽しむことができることです。

 

例えば、「大手毬(おおてまり)」は花びらが丸く集まっていて、まるで毬のように見えます。

また、「御衣黄(ぎょいこう)」は黄緑色の花びらが特徴的であり、

「養老桜(ようろうざくら)」は一重八重桜で、白い花びらが美しいです。

さらに、「二度桜(にどざくら)」は一本の木で一重と八重が時間差で咲く珍しい桜です。

 

大阪造幣局を訪れると、他ではあまり見られない珍しい桜の種類に注目して、

桜の美しい色と形を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

桜の通行手順

造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)に約560メートルを一方通行で歩いて向かいます。

 

桜の通り抜けの順路

 

大阪造幣局での桜の通路案内

・入口:南門(天満橋側)

・出口:北門(桜宮橋側)

造幣局の「南門」から「北門」への一方通行

 

大阪造幣局における桜の通行の始まり

大阪造幣局の現在の場所は、古くから美しい景色の地として知られており、

春には桜、夏には涼しいボート、秋には月など、四季折々の賑わいを見せています。

 

特に春の桜は有名で、対岸には桜ノ宮と呼ばれるほど、

この地域にはたくさんの桜が咲いていたと言われています。

 

造幣局の桜は、明治時代初めに藤堂藩の倉庫から移植され、

多くの品種がそろえられただけでなく、他では見られない珍しい地元の桜も収集されていました。

1883年、当時の造幣局長である遠藤謹助は、「局員だけで桜を楽しむのはもったいない。

大阪市民と一緒に楽しもうではないか」と提案し、

満開の数日間、敷地内の川岸を開放し、一方通行の桜の通り抜けが始まりました。

 

大阪造幣局の「通り抜け」の名の由来

「通り抜け」とは、元々は「桜花を見るために表門(現在の南門)から入り、

造幣局の敷地を横切って裏門(現在の北門)へ抜ける」ことからその名が付けられました。

 

この言葉の由来は文字通り、構内を通り抜けることにあります。

「一方通行で戻れない通り抜け」がやがて「通り抜け」という特別な名前になったのです。

 

まとめ

造幣局の桜通り抜けは毎年人気の桜スポット

入場は完全予約制(無料)

2024年の通り抜けは予定では4月9日から15日の1週間と予想しています。

桜鑑賞は560メートルの一方通行

飲食、喫煙、ペットは不可

桜通り抜けや周辺には駐車場がありません

最寄りの駅から徒歩で約15分かかります

 

家族で楽しむには良い場所ですが、

小さな子供には560メートルの距離が大変かもしれません。

 

飽きてしまうかもしれませんが、

そんな時は「もうすぐ屋台があるよ!」と励ましてあげましょう。

子供たちは屋台が大好きですからね!!

 

また、電車でのアクセスが確実です。

造幣局周辺に駐車場がないため注意してくだしね。

 

また、通り抜け期間は1週間限定なので、土日は混雑が予想されます。

子供連れで行く予定の方は平日がおすすめです。

 

 

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