ZOZOTOWNの創業であったり宇宙旅行で有名な前澤さんの新プロジェクト。
『みんなで会社を作ろうプロジェクト』
コミュニティの参加費用、2日ほどで月商7000万円のネットビジネスを作ったわけですが、参加者は正直稼げるのでしょうか。
結論から言います。
稼げるかは正直分からない。ただ、試す価値は十分あるという事です。
では、何故その価値があると言えるのか下記にまとめましたので見ていきましょう。
結局MZDAOとは何なの?月額500円の コミュニティ!!
MZ(前澤友作)、DAO(会社)を合わせて、MZDAOコミュニティと呼ばれています。
これは前澤友作さん主催の「みんなで会社を作ろうプロジェクト」に参加するためのオンラインコミュニティです。
具体的には事業を決めて、チームを組成、意思決定の場面でアンケート実施、各手伝いによって報酬が決まるというものです。
このコミュニティには月額500円で参加出来ます。
前澤さんのTwitterには以下のような特典があるとの事です。
①会社立ち上げに参加できる。
②事業を一緒に作れる。
③報酬が期待できる。
④匿名で参加できる。
⑤限定記事が読める。
参加者が協力する事は記事に対するコメントやいいねなどのリアクション、アンケートに回答して意思表示、事業の宣伝などのSNSシェア、その他それぞれの事業で随時相談だそうです。
『みんなで会社を作ろうプロジェクト』は7月30日から初期メンバーを募集スタート。
8月2日には参加者は14万人を超えていました。
コミュニティに入るには月額500円かかります。
つまり単純計算で月商7000万円のビジネスモデルを、約2日ほどで作り上げた事になります。
8月10日に締め切りとなりましたが、最終的な総数は224,854名!
※10月2日より募集を再開しました。
前澤さんの新しいチャレンジへの期待がうかがえますね。
MZDAOは参加すべきなの?MZDAOのメリットデメリット
結論から言いますと私は参加すべきと考えています。
それにはデメリットの影響が少ない事にあると思います。
下記にMZDAOのメリットとデメリットをまとめます。
☆メリット
①アンケートや記事へのリアクションを行うだけでコミュニティの貢献度は上がる。
②事業が成功すれば、追加で報酬をもらう事が出来る。
③生み出した商品やサービスを安く利用出来る可能性がある。
☆デメリット
①事業が始まらない可能性や報酬が受け取れない可能性もある。
②月額500円かかる。
ちなみに月額500円のコミュニティ参加費の使い道は本気の人だけ参加して欲しい、前澤執筆の記事の購読料、コミュニティ運営費として使われるようです。
有料メルマガで月額500円が一般的である為、記事購読だけでもその価値はあるのかもしれません。
そして、MZDAOの面白い所はコミュニティ規模の大きさにあります。
例えば、コミュニティで事業を始めると参加者の拡散や購入によってそれはすぐに話題になる事になるでしょう。
ましてやMZDAOはこれだけの認知度がありますから新しく事業を行うにしても興味本位でも調べる方は多いでしょう。
そして、MZDAOに参加すべきと考えるのはそのコミュニティに参加している方は活動の情報を他より先に受け取る事が出来ます。
現にコミュニティ内で行っているアンケートの結果などはログインしないと見れないようになっています。
参加者限定なのにそれをTwitterにあげるのがまた誘われている感じがありますね。
まとめ
現在MZDAOに参加してどれほど稼げるのかは例がない為、明確になっていません。
しかし、このコミュニティはかつてないほどの参加者が集まっており、その内容は外部の方も関心を示しています。
この先どのような事業を始めていくかはわかりませんが、MZDAOでの取り組みはこれからの新しい働き方になるかもしれません。
ただ、途中にも書きましたが参加申し込みは8月10日で締め切られ、暫く新規での受付は行われてせん。
再度、追加で参加できる機会があれば勉強も兼ねて取り組んでみるのはいかがでしょうか。
多くの批判意見もありますが、それでも月額500円でこのプロジェクトに参加し、様々な事業内容や前澤さんの記事を読める事は喜ばしい事ですね。
今後の動向に注目したいと思います。
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