協議離婚が良い理由(メリット) どうして離婚は協議離婚がいいの?

メリット デメリット 良し悪し 離婚の良かった話

離婚っていうと【離婚調停】とか【弁護士さんへ相談】なんていうイメージですよね?

法律がどうこうって大変そう・・・。

 

けどね、離婚は弁護士さんへ相談しないで自分たちで話合った方がいいんですよ。

離婚調停なんてやらない方がいいんです。

 

日本の法律はあなたの見方にはなってくれません。

 

離婚裁判を経験してつくづく『離婚って協議離婚で決着をつけなくちゃだめなんだなぁ~』って思い知らされた私が協議離婚がいい理由を思いつくままに書いてみます。

 

私は協議離婚で決着付けなかったこと本当に後悔しています。

私のようにならないで!!

協議離婚が良い理由(メリット)

メリット 良い点

離婚裁判になると法律で裁かれるようになってしまいます。

法律で裁かれると本人の意見は聞いてもらえません。

判決は納得がいかなくても従わなくてはなりません。

離婚裁判は本当に怖いんです。

だから、夫婦2人で話し合える協議離婚がいいんです。

 

裁判離婚の怖いところ

怖い 女性

離婚理由が無いと離婚できない。

法律で定められている離婚理由があります。

  • 不貞行為
  • 悪意の遺棄
  • 3年以上の生死不明
  • 回復の見込みのない強度の精神病
  • 婚姻を継続しがたい重大な自由

これらの理由が無いと離婚できないのです。

 

【婚姻を継続しがたい重大な自由】に性格の不一致が該当します。

性格の不一致とかってかなり曖昧ですよね?

なので『この程度では離婚理由にあたいしない』なんて言われてしまって離婚できない場合もあるんですよ。

 

離婚したいと思って離婚調停やなんやらをやっても決着がつかなくて、最後の最後に離婚裁判なのに『離婚理由にあたいしない』なんてことになったら・・・。

離婚したいのに離婚できなくて婚姻生活を続けるって地獄じゃないですか?

こんなケースだって実際にあるんですよ。

 

※もちろん協議離婚だったらお互いが離婚に合意していれば離婚理由なんて必要ありません。

 

みのこの場合

私の場合も離婚理由は最終的に性格の不一致でした。

どうやって認めてもらったの?って思ってますか?

そうなんです!これが認められる裏技があるのです!!

 

それが別居!!

別居期間が長いと婚姻生活は破綻していると判断されます。

なので、別居の事実だけでも離婚が認められるのです。

離婚理由として認められる場合の別居期間の目安は2年とされているようです。

2年以上別居していればよほどの事がない限り離婚を認めてもらえますよ。

 

とはいえ、2年の別居って長いですよね?結構な負担となります。

経済的にも子供3人への負担も大きいでしょう。

協議離婚だったら離婚理由なんて必要ありませんよ。

関連記事はこちら別居の準備 お部屋探しや引っ越し 子供3人の負担を減らすために

 

慰謝料

浮気などの決定的な証拠がある場合以外は認められないのがほとんどです。

また、不貞行為があったとしても1度だと認めてもらえる確率は低いそうです。

1度だけだとその時だけの過ちと判断させてしまうようです。

 

浮気を認めてもらうには何回も繰り返し不貞行為があったという証拠が必要とのことです。

何回も浮気現場を確認出来ないとダメなんですよね。

そんなに何回も浮気現場になんて遭遇する訳がないし・・・。

浮気されている側の方が弱い立場になっていると思いませんか?

結局、証拠不十分で慰謝料を認めてもらえない場合がほとんどです。

 

しかも、別居していたりして明らかに婚姻生活は破綻していると判断されてからの不貞行為は浮気にならないとのことでした。

 

この浮気のせいでこの夫婦は破綻してしまったのだというケースで無いとなかなか認めてもらえないようです。

【旦那さんに精神的苦痛を与えられた・・・。】とかいう理由はほとんど論外ですね。

私の裁判官なんて端から相手にしてくれてない感じでした。

 

結論、離婚裁判の場合は慰謝料は期待できません。

 

財産分与

離婚裁判では婚姻後夫婦が協力して蓄積した財産を共有財産として貢献度に応じて分割ます。

貢献度に応じてって言っていますがよっぽどのことが無い限り半分です。

 

そして、共有財産というのが厄介なのです。

夫婦がお互いにお互いの財産だと理解しているお小遣いだったり子供のために加入している学資保険なんかも分割になってしまいます・・・。

法律は融通が利きません。

 

生命保険

貯畜型の返戻金があるタイプは離婚時に解約した場合の返戻金の金額が財産分与の対象となります。

みのこの場合

私の場合も旦那の生命保険へ加入していました。

死亡の補償と子供3人が大学へ行った場合の学資もかねて貯蓄型にしていました。

 

別居した時点では加入してから3年ほどだったので解約すると元本割れ!!かなりの損出となってしまう状態でした。

けど、別居後に旦那が『保険料が払えない』とかいって勝手に、私に連絡もなく解約してしまったのです。

連絡があれば違う方法も考えられたのに、勝手に解約してしまいました。

 

その保険は保険料の支払いが困難になった場合は一時的に止め置くことが出来たのです。

なので、一度止めておいて話合いをするべきだったのに勝手に解約してしまいました。

私にしてはその損出分も責任をとって払って欲しかったのですが・・・。

そんなこと、裁判ですので認めてもらえるわけもありません。

 

しかも、そもそもこの生命保険は学資保険も兼ねていたのです。

だから、子供のための資金なので『全額子供3人に分けてあげて欲しい』と頼んだのですが認めてもらえるわけありませんよね。

 

解約時の返戻金の金額をきっちり半分にされました。

 

※こんな場合、協議離婚で有れば旦那が子供3人へ贈与することを合意してくれれば子供3人で分配することも可能になります。

学資保険 生命保険 保険
学資保険

学資保険も同じです。

学資保険って子供の学資のために入ってる保険ですよね?

だったら、このまま保険を継続してその年齢になったら子供3人のために使用するでいいと思いませんか?

 

もちろん、これから先の保険料は私が払いますって感じですけど・・・・。

そんなことも認めてもらえません。

解約して返戻金の金額が財産分与の金額になります。

 

学資保険って加入する年齢とかによって利率とかが変わってしまうからここで解約してしまったら二度と同じ条件で加入できないんですよ。

ましてや、年齢オーバーで加入ることすらできないかも・・・。

 

ホントに離婚裁判って怖いです。

離婚後の貯えや保証についてはこちらの記事をどうぞ  離婚のための別居後に旦那が学資保険を勝手に解約!! ライフプランニングを行って学資保険へ再加入しました。

 

バイク 車
車やバイク

車やバイクもその時売却するとしたらいくらになるか?

その金額が財産分与の金額になります。

 

車やバイクの場合も結婚前から持っている場合は個人の財産と考えてもらえます。

婚姻後に購入した物が対象です。

 

車屋さんやバイク屋さんに見積もりを出してもらうのもいいですが、

車査定一括サイト

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バイク査定一括サイト

楽天のバイク一括査定!

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などを利用した査定金額にすることもできます。

 

結構、お店によって査定金額には差が出ます。

何軒かで見積もりしてもらい比較するのが一番いいですよ。

 

この場合、車やバイクは誰が使用しているのか?今後もこの車を使用続けるのか?が重要となります。

今所有している車を今後も使用続けるのであれば、所有している立場だったらなるべく安い査定をしてもらうのが良い方法です。

といっても、旦那の所有する車の査定は自由に出来ないのが現状でしょう。

ましてや、別居なんかをしていたらもっと不可能ですね。

 

ですので、とりあえず自分の車の査定額は一番安い金額にすることが今できる最善の方法です。

もし、旦那の車の査定を出来る立場にあるのだったらなるべく高額査定をしてもらうように頑張りましょう。

 

あくまでも今所有している車は今後も使用続ける場合の考え方です。

使用続ける場合は査定の半分の金額を自分の持っているお金から払う必要があります。

その場合は自分のお金を払う金額を下げるのが良い方法という事です。

これを機に車を売却してしまうという考えであれば少しでも高く査定して貰うのが良い方法ですよ。

現金化するのであれば査定は高額査定をねらいましょう。

 

要するに車を現物で持っているのと現金をもらうのの違いとなります。

Aの場合Bの場合cの場合
旦那の車査定額200万円220万円100万円
分与額(私へ払う金額)100万円110万円50万円
私の車査定額100万円80万円200万円
分与額(旦那へ払う金額)50万円40万円100万円
差額(財産分与分)旦那が私へ
50万円
旦那が私へ
70万円
私が旦那に
50万円

Aの場合

私の車が100万円だとすると旦那さんは50万円もらう資格があることになります。

また、旦那さんの車が200万円だったとすると私は100万円もらう資格があるわけです。

ですので、結果的に私が旦那から50万円払ってもらえることになります。

 

Bの場合

私の車が80万円だと旦那は40万円。

旦那の車が220万円だと私が110万円。

よって、みのこが70万円払ってもらえるってことですね。

私の査定額が下がって、旦那の査定額が上がるのでこうなります。

 

Cの場合

私の車の方が高額な場合

私の車が200万円だと旦那は100万円。

旦那の車が100万円だと私が50万円。

よって、旦那が私から50万円払ってもらえるってことですね。

 

あくまでも今所有している車は今後も使用続ける場合の考え方です。

使用続ける場合は査定の半分の金額を自分の持っているお金から払う必要があります。

その場合は自分のお金を払う金額を下げるのが良い方法という事です。

 

これを機に車を売却してしまうという考えであれば少しでも高く査定して貰うのが良い方法ですよ。

現金化するのであれば査定は高額査定をねらいましょう。

協議離婚だったらお互いの車をお互いがもらう事で分割終了としてもいいんですよ。

けど、離婚裁判ではきっちり金額を出して半分なんです・・・。

 

みのこの場合

実は私は別居時に車やバイクは売却してしまっていました。

 

車は別居の日に業者さんへ引き渡しました。

バイクも別居の数日前にバイク屋さんへ置いてきたのです。

 

なので・・・。

売却したお金は数カ月後に私の口座へ振り込まれました。

そうです!

別居時には車もバイクも所有していない状態。

売却金は別居後に振込まれたので別居時には所有していませんでした。

その後、実家では父親の車を借りて生活していたので私の車は無い状態でした。

 

結果的に共有財産にはならなくて済んだのです。

狙った訳では無かったのですがとてもラッキー!!って感じでした。

 

後は旦那の車やバイクです。

別居時に複数台所有していたもの全てについて査定を提出するように言いました。

 

初めに提出してきた台数が少なかったので質問しました。

そしたら、『今はもう所有していない』との回答!!

しかし、裁判官に現在所有していなくても別居時には所有していたので共有財産と認めてもらえ、その売却した時の金額を提示するようにと指示されました。

 

もちろん、別居していてしかも700キロも離れていたので、査定金額については最高値を選択することは不可能でしたが・・・。

私も一括査定で相場を調べて大きく外れていないかの確認はしました。

車の一括査定

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バイクの一括査定
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これで、旦那の車やバイクの査定額の合計の半分が私の財産となったのです。

 

貯金通帳 貯金 ハンコ
預貯金

婚姻した日から離婚(別居)時までの貯えたもの全てが対象になります。

 

離婚時に持っている全ての普通預金口座の履歴を提出させられました。

また、定期預金や積立預金などがある場合も同様に提出させられます。

 

離婚(別居)時の金額から婚姻した日に所有していた金額の差額が財産分与の対象とあります。

あくまでも結婚してから貯えた金額を算出するのです。

 

離婚(別居)時の金額-婚姻日の金額=共有財産

  

婚姻した日の金額より離婚(別居)時の金額が少ない場合はマイナスではなく0円で計算されました。

 

関連記事はこちら財産分与の恐ろしさ。 お小遣い 自分名義の口座に貯金しちゃだめ!!

 

みのこの場合

私の夫婦にはお互いのお小遣いがありました。

共働きだったので毎月決まった金額を家庭へ払い、残りはお小遣いとしていたのです。

 

私は子供3人も居ましたし、趣味などにお金を使用する余裕もなくそのまま口座で放置していました。

履歴を提出する際にこのお金はみのこのお小遣いだと主張しました。

 

もちろん、旦那だって私のお小遣いだと知っています。

けど、そんなの通用しません!!

 

離婚(別居)時の金額-婚姻日の金額=共有財産

 

裁判官の頭の中にはこの方程式しかありません・・・。

こうして、私のお小遣いは半分になってしまいました。

 

協議離婚だったらお互いのお小遣いまで半分にしなくたっていいんです。

2人で話合って決めることが出来るってとても素晴らしい事なんですよ。

協議離婚が一番です。

 

親権

親権争いも大変です。

裁判離婚は親権も裁判官に決められてしまうのです。

 

いくら私が主張しても裁判官に『ふさわしくない』なんて思わせてしまったら旦那に親権がいってしまうこともあります。

  • 別居して父親と子供3人が一緒に生活している期間が長い。
  • 生活する力が無い(お金が無い)。
  • 母親の男性との交友関係が乱れている。

 

このような理由で親権が旦那になるケースも良くあります。

 

親権は圧倒的に母親が有利です。

けど、なにが起こるかわかりません気を抜かないでください。

 

養育費

養育費

離婚裁判の場合は養育費算定表で決定します。

養育費算定表とは家庭裁判所において養育費又は婚姻費用の算定をする際に活用されている資料(標準的な養育費・婚姻費用の額を簡易迅速に算定するための標準算定方式・算定表)です。

 

改定標準算定表(令和元年版)より

裁判所 https://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/youikuhi_santei_hyou/index.html

 

30代の平均年収世帯で子供3人の養育費は4~6万円です。

子供1人当たり1万3千円~2万円いうことです。

 

裁判だとこうやって決まってしまうのです。

養育費算定表の金額は絶対ではないとされていますが、よっぽどの事が無い限りこの金額で決まってしまいます。

争うのであれば1人当たり7千円の範囲。

1万3千円か2万円かを争う事になるでしょう。

 

しかも、いくら主張しても決定するのは裁判官!!

支払う旦那が決めるわけでもなく裁判官に決められてしまいます。

納得いかないですよね。

 

みのこの場合

私の場合も養育費算定表で決まってしまいました。

 

私の旦那は今まさに養育費が決定するぞ!!というタイミングで会社を辞めました。

養育費の金額を下げたくて会社を辞める人って結構いるんですって。

あるあるみたいです。

 

辞めた瞬間に養育費算定表の金額は半額になりました。

旦那さんは喜んだことでしょう!!

 

そこまでして養育費って払いたくないのか・・・。

離婚はみのことするので子供3人はかわいいものだと思っていたみのこはとてもショックを受けたことを覚えています。

 

養育費算定表に振り回されて、14年勤めてきた会社を辞めた旦那さん。

離婚裁判って何なんだろう・・・?

会社を辞めたらこれからどうしていく気なんだろう?

 

やるせない気持ちでいっぱいです。

 

関連記事はこちら子供3人 養育費 離婚裁判の恐ろしさ 養育費算定表で全てが決まる! 離婚は協議離婚が一番です。

 

協議離婚の悪い理由(デメリット)

保証人が2人居ないと離婚できません。

協議離婚に限り保証人が2人必要となります。

20歳以上の方だったら誰でも大丈夫です。

離婚届に署名捺印して頂くことになります。

 

2人だけで誰にも知らせずに内緒で離婚することは出来ません。

 

親権者を決めないと離婚できません。

協議離婚では子供3人の親権者を決めないと離婚できません。

 

保証人や離婚届の記入方法はこちら 旦那に内緒で離婚届を準備しよう。入手方法と記入の仕方

 

離婚条件は2人で決めることが出来るので曖昧になりやすい。

2人だけの話合いで決定できるのであとあと内容の擦れ違いが起こりやすいです。

離婚協議書や離婚公正証書を作成しておきましょう。

 

口約束は通用しません。

書類を残すようにしましょう。

また、金銭的内容でのもめ事が起きた場合に直ぐに強制執行等の法的手続きをとることが出来る離婚公正証書を作成しておいた方が良いです。

 

作成しておくとトラブルの防止につながります。

離婚公正証書の作成は公正役場へ行ったり手数料がかかったりしますがめんどくさがらずに離婚前にきちんと作成しておきましょう。

 

離婚協議書や離婚公正証書の記事はこちら 離婚協議書と離婚公正証書どっちがいいの?  違いとみのこのおススメ

 

まとめ

まとめ

離婚裁判の怖いところ

  • 離婚理由が無いと離婚できない
  • 慰謝料は期待できない
  • 財産分与

   法律は融通が利かない

   学資保険やお小遣いまでありとあらゆるものを半分にされてしまいますよ。

  • 親権だって裁判官のさじ加減で失ってしまうことも・・・
  • 養育費は養育費算定表で決定されてしまう

 

離婚裁判って怖くないですか?

私たち夫婦のことなのに裁判官がなんでも決定してしまうんです。

 

それにもかかわらず、裁判訴状に記載された内容は法的効力を発揮します。

裁判訴状は絶対なんです。

 

けど、私の声はほとんど届かない状態で裁判官に決定されてしまいます。

 

裁判官も人間です時には私情も入ってきます。

裁判官は自分がかわいいのです。

過去の判例に無いような判決をして自分の成績や評判を下げたくないのです。

裁判官は私の見方にはなってくれません。

 

ましてや、日本の法律も私を助けてくれません。

 

離婚裁判になった瞬間から裁判官に支配されてしまうのです。

離婚裁判は怖いのです!!

 

 

離婚は協議離婚で決着するのが一番です。

2人の事は2人で決めましょう。

 

離婚公正証書を作成することもお忘れなく!!

離婚協議書や離婚公正証書の記事はこちら 離婚協議書と離婚公正証書どっちがいいの?  違いとみのこのおススメ

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