古河桃まつり(2024)に屋台はあるの?開催日程やアクセス、駐車場についても | ふつ~の主婦ブログ

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古河桃まつり(2024)に屋台はあるの?開催日程やアクセス、駐車場についても

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茨城県古河市で春を迎える「古河桃まつり」が今年も催されます。

 

春といえば「さくら」が有名ですが、こちらでは「桃の花」が楽しめます。

桜とは異なる桃の美しい風景が広がります!

 

桃の花だけでなく、屋台などの美食も充実しています。

そこで、古河桃まつりの屋台や食べ物について詳しく探ってみました。

 

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古河桃まつりの屋台の出店は?

古賀公方公園の芝生広場には、多彩な屋台や郷土物産品が勢ぞろいします。

 

テーブルやいすも用意され、ゆったりと食事を楽しむことができます。

 

2024年の桃まつりで楽しめるグルメは?

例年の美味しい料理をご紹介しますね。

 

やきそば、たこやき、うどん、そば、B級グルメのお店も充実。

 

創業明治32年の「やなぎや」の手打ちそばや山菜そば、

かき揚げ天そばなど、500円で楽しめます。

 

韓国料理も豊富で、やきそば、トッポキ、チヂミ、キムパなどがあります。

特にキムパは韓国の海苔巻きのようで、見た目もおいしそうですよ。

 

 

広場にはエアー式トランポリン遊具もあり、大人気!!

こどもが楽しめる遊具があるのはありがたいですね。

 

広場の向こう側にもずらりと屋台が立ち並びます。

 

やきそば、ぷよぷよすくい、バナナチョコ、

大判焼、かき氷、からあげ、らくがきせんべいなど、

様々な楽しみが広がっています。

 

メイン通りを歩いても楽しめる屋台があります。

ふりふりポテト、べっこう飴など、魅力的な品々が揃っています。

 

メイン通りの途中には喫茶店もあります。

 

桃味のソフトクリームがあるのでおすすめですよ。

桃がほんのり香る桃味ソフトクリームは絶品です。

古河桃まつりの見頃時期や開催日程は?

こがナビでは

花桃の開花状況が掲載されています。

しかし、まだ2024年情報は発表されていません。

発表され次第更新いたします。

 

こちらでは2023年の情報をご紹介いたします。

 

2023年は3月6日(月)に開花しました。

「お知らせに」では種類ごとの開花状況も記載されていますので是非チェック下さいね。

 

花桃(矢口)は3月初旬には桃林全域で見ごろとなります。

 

場所や陽当たり、品種や個体差によりつぼみのままのものもあり、

これから開花するものもあります。

 

「寒白」は3月14日(火)時点で見ごろとなっており、

遅咲きのものも確認されています。

 

「矢口」も同様に3月14日(火)時点で見ごろとなっています。

2023年は場所や個体差によりばらつきがあります。

 

「寿星桃」は3月14日(火)時点ではつぼみの状態で、

毎年矢口よりも遅く開花する傾向があります。

 

同じく「源平」も寿星桃と同じくつぼみの状態。

 

「菊桃」もつぼみの状態で、最も遅く開花したようです。

 

「照手」は寿星桃とほぼ同じ時期に開花したものの、

いまだつぼみの状態です。

 

古河桃まつりの開催期間は2023年3月18日(土)から4月2日(日)までです。

3月14日時点で見ごろの桃が2種類あるため、早めに訪れれも十分に楽しめるでしょう。

 

古河桃まつりのアクセス情報

古河桃まつりが開催されるのは古河公方公園(古河総合公園)で、

所在地は茨城県古河市鴻巣399-1。

公園のアクセス情報は公式サイトで提供されています。

 

<自動車を利用する場合のアクセス方法>

・東北自動車道

館林ICから約30分、久喜ICからも約30分。

 

館林IC上り出口を右に進み、有料区間を抜けます。

次に、東北自動車道を45メートル進み、

館林インター前で右折し、国道354号線を13キロメートル進みます。

 

鴻巣を右に進んで約300メートル先の交差点で右折し、

400メートル直進すると古河公方公園に到着します。

 

久喜IC上り出口からの場合も、

久喜IC上り出口から向かう場合は、交差点を左折し有料区間を出ます。

その後、東北自動車道を約300メートル進み、交差点を左に進みます。

 

10キロメートルほど直進した後、交差点を再び左に進み、

国道125号線を約1キロメートル直進。

 

利根川橋南詰を通り過ぎ、

日光街道を700メートルほど進んだ後交差点を左に進み、

国道4号線を約150メートル進むとまた交差点に突き当たりますので、

左に進み、国道4号線を3,5キロメートルほど進みます。

 

交差点を左折し約400メートル直進すると古河公方公園に到着です

 

 

・圏央道

五霞ICから約30分。

 

交差点を右に進み、有料区間を出たら

首都圏中央連絡自動車道を約700メートル進み、

交差点を直進して春日部古河バイパスを5.8キロメートル進みます。

 

次に左折して国道4号線を300メートル進み、塚崎を左に曲がり、

国道354号線を7.8キロメートル進んで左に進むと、

300メートル先の交差点で右折し400メートル進むと、

古河公方公園に到着します。

 

<有料駐車場完備>

次に駐車についてですが、古河公方公園内には有料駐車場があります。

 

ただし、混雑が予想されますので、早めの行動がおすすめです。

 

【駐車台数】普通車約700台、バス約20台

【料金】​普通車500円、バス2,030円、二輪車無料

 

また、無料の臨時駐車場も用意されています。

 

2018年には会場周辺に9か所の無料駐車場が設けられました。

公式ホームページ

 

お花見の時期は非常に混雑するため、空き状況は訪れてみないと分かりません。

 

渋滞も予想されるため、公式サイトで迂回路の案内が提供されています。

車での移動を予定される方は、事前に確認してください。

 

できるだけ公共交通機関をご利用いただくことをお勧めします。

 

<電車を利用する場合のアクセス>

・JR湘南新宿ライン・JR宇都宮線「古河駅」から徒歩で約35分またはタクシーで約10分。

 

・東武日光線「新古河駅」から徒歩で約40分またはタクシーで約10分。

 

<バスをご利用の場合>


・古河市循環バス「ぐるりん号」をご利用ください。

1ブロック100円、2ブロック以上は200円

時刻表

案内図

※古河桃まつり、古河よかんべまつり等の大規模イベントの期間は、

混雑のため「公方公園前」停留所には止まりません。

 

<臨時シャトルバス運行>

期間中、JR古河駅から会場まで

臨時のシャトルバスが運行されます。

所要時間は約15分です。

​【料金(片道)】大人180円、小人(小学生まで)90円

 

 

古河桃まつりの見どころは?手筒花火も楽しめる!

古賀公方公園は、約25ヘクタールの豊かな土地に広がり、

多彩な木々や花々、古河公方に縁のある

歴史的な遺跡が点在する公園として知られています。

 

花の種類は「矢口」「寿星桃」「源平」「菊桃」「寒白桃」の5品種で、

合計約1,600本もの桃が園内に咲き誇ります。

 

古河桃まつりの見頃は各品種ごとに異なります。

  • 矢口:3月中旬~4月上旬
  • 源平:4月上旬~4月中旬
  • 菊桃:4月中旬
  • 寿星桃:4月初旬
  • 寒白桃:3月下旬

特に矢口が全体の8割を占めているため、その時期に訪れると良いでしょう。

 

古河桃まつりは、江戸時代に古河藩主・土井利勝が領地に

桃を植えたことに起源を持ちます。

 

桃まつりの季節になると、古賀公方公園は鮮やかなピンク色に染まり、

多くの人が公園を訪れます。

 

公園内では主に矢口が広がり、北西には源平、北には菊桃と寒白、

東には寿星桃が咲き誇り、各場所で異なる風景を楽しむことができます。

 

その景色はまさに日本一といっても過言ではありません。

 

<手筒花火>

手筒花火の開催が決定しました!

2023年3月18日(土) 17:30~

是非、足を運んでお楽しみください!

 

ベビーケアステーションについて ベビーカーとおむつ替えの設備

 

ベビーカーでの公園への入場が可能です。

スロープや坂があり、ほぼ階段はありません。

 

しかし、砂利のために揺れやすいです。

 

公園内の花をかるく見て帰るのでしたら抱っこひもの方がおすすめです。

 

また、おむつ替えに関して、公園内には4か所のトイレがありますが、

赤ちゃんのためのスペースは「管理棟」の駐車場近くにあります。

 

管理棟には多目的トイレと赤ちゃんの部屋があり、おむつ替えができます。

 

ただし、園内のトイレは和式が多く、

洋式を利用したい場合は管理棟に向かう必要があります。

 

小さなお子様連れの方には少し不便かもしれません。

 

まとめ

古河桃まつりの屋台や開催日、

アクセスと駐車場について紹介しました。

 

5つの花桃が咲き誇る美しい景色をぜひお楽しみください!

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